リーグ中断中の6月にも練習試合で同箇所を負傷
9月2日、清水エスパルスは8月29日に行なわれたJ1・13節の川崎フロンターレ戦で負傷していたMF石毛秀樹の診断結果を発表。右ハムストリングス肉離れで全治までは2か月を要する見込みであると、クラブ公式サイトで報告した。
石毛は今シーズン開幕戦に左サイドバックとしてフル出場。しかし新型コロナウイルスの影響によるリーグ中断中の6月に行なわれた、J3・藤枝MYFCとの練習試合で負傷。この際も右ハムストリングス肉離れで全治2か月と診断されていた。
石毛は今シーズン開幕戦に左サイドバックとしてフル出場。しかし新型コロナウイルスの影響によるリーグ中断中の6月に行なわれた、J3・藤枝MYFCとの練習試合で負傷。この際も右ハムストリングス肉離れで全治2か月と診断されていた。
その後は順調に回復を見せ、13節の川崎フロンターレ戦で61分から途中出場。約6か月ぶりに公式戦復帰となった石毛は試合終了までピッチに立ったが、プレー中にふたたび同じ個所を痛めていたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
構成●サッカーダイジェストWeb編集部