マドリーでは構想外とされ…
レアル・マドリー退団が取り沙汰されているコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、新シーズンへの意気込みを明らかにした。
バイエルンからレンタルバックされ、19-20シーズンをR・マドリーで過ごした29歳のハメス。だが、負傷などの影響やジネディーヌ・ジダン監督の信頼を得られなかったことで、ラ・リーガではわずか8試合で1ゴール・1アシストという結果に終わった。
新シーズンは構想外とされており、英衛星放送『Sky Sports』は、かつての恩師カルロ・アンチェロッティが指揮官を務めるエバートンが獲得に動いていると報道。現地時間8月28日には、「エバートンはハメスとの個人合意に達した。クラブ同士の話し合いも円滑に進んでいる」と伝えている。
バイエルンからレンタルバックされ、19-20シーズンをR・マドリーで過ごした29歳のハメス。だが、負傷などの影響やジネディーヌ・ジダン監督の信頼を得られなかったことで、ラ・リーガではわずか8試合で1ゴール・1アシストという結果に終わった。
新シーズンは構想外とされており、英衛星放送『Sky Sports』は、かつての恩師カルロ・アンチェロッティが指揮官を務めるエバートンが獲得に動いていると報道。現地時間8月28日には、「エバートンはハメスとの個人合意に達した。クラブ同士の話し合いも円滑に進んでいる」と伝えている。
そんななか、ハメス本人は28日に公式インスタグラムを更新。筋肉がムキムキのボディーをあらわにし、トレーニングマシンに腰かけながらサムズアップする写真とともに、「I'm ready!」と綴り、新シーズンに向けて準備万端であることをアピールした。
この言葉に、気の早いエバートンのファンが多数のコメントを投稿。「早く決定の報を聞きたい」、「ようこそエバートンへ!」、「これは宣言と受け取るぞ」、「クラックを迎え入れることは素直に嬉しいよ」、「グディソン・パークで君を待つ!」といった喜びの声があがった。また、「鍛え抜かれたボディーが眩しい」、「惚れ惚れする」といた肉体美への称賛も送られている。
はたして、コロンビアの10番は、マドリーとバイエルンで師事したカリスマ指揮官との“再会”を果たすのか。交渉の行方に注目が集まっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【写真】エバートンへの移籍を匂わせ?「準備万端」と宣言したハメスの肉体美はこちら