ベテランのジョークにファンもツッコミ
8月25日に清水エスパルスからJ2アルビレックス新潟に期限付きで移籍したFW鄭大世が自身のツイッターで、移籍決定後の裏話を告白し話題を呼んでいる。
鄭大世は、2006年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせ、2年目から二桁得点を記録。点取り屋としての才能を開花させると、ボーフム、ケルンといったドイツでのプレーも経験し2015年に清水に加入。5年ぶりのJ復帰を果たしたが、近年は途中出場が増え、昨年は2ゴールに留まるなど苦しい状況が続いていた。
出場機会を求めて新天地で戦う決断を下したストライカーはSNSで、「俺はまだやれる」と書かれた自身のイラストを投稿。さらに、移籍決定後の舞台裏を明かした。
「清水の強化部と話してる時に『育成型期限付き移籍』と公表してほしいとお願いしましたが、やんわり断られた事は皆さん内緒にしといてください」
『育成型期限付き移籍』とは、18歳から23歳の選手が所属クラブより下位カテゴリーのクラブに移籍する場合に限り、移籍期限外での期限付き移籍を可能にするというものだ。
鄭大世は、2006年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせ、2年目から二桁得点を記録。点取り屋としての才能を開花させると、ボーフム、ケルンといったドイツでのプレーも経験し2015年に清水に加入。5年ぶりのJ復帰を果たしたが、近年は途中出場が増え、昨年は2ゴールに留まるなど苦しい状況が続いていた。
出場機会を求めて新天地で戦う決断を下したストライカーはSNSで、「俺はまだやれる」と書かれた自身のイラストを投稿。さらに、移籍決定後の舞台裏を明かした。
「清水の強化部と話してる時に『育成型期限付き移籍』と公表してほしいとお願いしましたが、やんわり断られた事は皆さん内緒にしといてください」
『育成型期限付き移籍』とは、18歳から23歳の選手が所属クラブより下位カテゴリーのクラブに移籍する場合に限り、移籍期限外での期限付き移籍を可能にするというものだ。
今年で36歳となったベテランのジョークにファンからも、ツッコミや激励のコメントが多く寄せられている。
「『永遠の二十歳』ですもんねわかります」
「そういうの好きです!」
「いい絵ですね。これからアルビで育成します」
「その心意気、めちゃくちゃ嬉しいです」
「新潟の選手ビシバシ鍛えましょう」
「『進化型期限付き移籍』として、新潟で暴れてきてください」
「テセさんはまだまだやれますよ!」
清水の公式サイトでも「自分はまだプレーできると思っています」と力強い思いを綴っていた鄭大世。J2の舞台でもう一花咲かせることはできるか、注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【写真】「俺はまだやれる」力強い意気込みを添えた鄭大世のイラスト!
「『永遠の二十歳』ですもんねわかります」
「そういうの好きです!」
「いい絵ですね。これからアルビで育成します」
「その心意気、めちゃくちゃ嬉しいです」
「新潟の選手ビシバシ鍛えましょう」
「『進化型期限付き移籍』として、新潟で暴れてきてください」
「テセさんはまだまだやれますよ!」
清水の公式サイトでも「自分はまだプレーできると思っています」と力強い思いを綴っていた鄭大世。J2の舞台でもう一花咲かせることはできるか、注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【写真】「俺はまだやれる」力強い意気込みを添えた鄭大世のイラスト!