「カナダ人はいらない…」会長がまさかの発言!? バイエルンの逸材SBデイビスがバルサ入団に迫った過去

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年08月16日

ゴラッソを生み出した快足SB

バイエルンで飛躍を遂げたデイビス。過去にはバルサにも獲得のチャンスがあったという。 (C) Getty Images

画像を見る

 現地時間8月14日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)の準々決勝で、バイエルンはバルセロナを8-2と粉砕した。

 優勝候補同士の対戦で歴史的な大差をつけたドイツ王者は世界中を驚かせた。いずれも珠玉のゴールラッシュの中で、とりわけ目を見張ったのが、63分の5点目だ。

 左サイドでボールを受けた左SBのアルフォンソ・デイビスが、リオネル・メッシとアルトゥーロ・ビダルをかわすと、一度スピードダウンして右SBネウソン・セメドと対峙。再びギアを上げて一気に振り切ると、そのままエリア内深くまで侵入し、ジェラール・ピケも抜き去ってグラウンダーのクロスを供給。これを攻め上がっていた右SBのヨシュア・キミッヒが冷静にフィニッシュしたのだった。

 両SBの“共演”から生まれたゴラッソだが、絶賛すべきはやはりデイビスだろう。眼前に立ちはだかる名うての守備者たちを自慢のスピードとテクニックであれよあれよと抜き去ったのだ。
 
 そんな19歳の俊英SBだが、実は過去にバルセロナの入りの可能性があったようだ。

 アメリカのスペイン語ネットワークチャンネル『TUDN』の中継で解説を務めた元ブルガリア代表の“重鎮”フリスト・ストイチコフによれば、当時MLSのバンクーバー・ホワイトキャップスに所属し、まだ無名だったデイビスの獲得をバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長に進言。しかし、「カナダ人は必要ない」と素っ気なくはねられてしまったというのだ。

 その後、2019年の夏にバイエルンに加入して日進月歩で成長を遂げたデイビス。結果的な話ではあるが、かつて獲得のチャンスがあった選手にまんまとやられてしまったバルトメウ会長は、いま、苦虫をかみ潰したような想いをしていることだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 永久保存版
    9月7日発売
    内田篤人
    引退特集号
    14年半のプロキャリアを
    完全プレーバック!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    10月16日発売
    今年も決定版が完成!
    2020-21
    EUROPE SOCCER TODAY
    シーズン開幕号
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 11月12日号
    10月22日発売
    ヤット、内田、憲剛、俊輔…
    名選手の名言
    から読み解く
    フットボールの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    10月15日発売
    海外番記者の
    こだわりランク大公開!
    クラブ別で見る
    最強ストライカー番付
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ