クラブ公式の写真ではまさかの「顔被り」に…
乾貴士を擁するエイバルは、現地時間7月12日に行なわれたラ・リーガ第36節のエスパニョール戦に2-0で勝利。その後に行なわれた試合で久保建英が所属するマジョルカがセビージャに敗れたため、7季連続での1部残留が決まった。
2試合ぶりに先発した乾は、先制点に繋がるPKを獲得するなど勝利に貢献。だが、クラブ公式がアップした試合後の“歓喜の”集合写真では、乾の顔にチームメイトの手が被ってしまっていた。
その日本代表MFは13日、リベンジとばかりに自身のSNSを更新。今度は味方に埋もれながらも顔がしっかり映った集合写真とともに、「昨日の試合に勝って1部残留決まったー!!良かったー!!」と喜びを爆発させている。
2試合ぶりに先発した乾は、先制点に繋がるPKを獲得するなど勝利に貢献。だが、クラブ公式がアップした試合後の“歓喜の”集合写真では、乾の顔にチームメイトの手が被ってしまっていた。
その日本代表MFは13日、リベンジとばかりに自身のSNSを更新。今度は味方に埋もれながらも顔がしっかり映った集合写真とともに、「昨日の試合に勝って1部残留決まったー!!良かったー!!」と喜びを爆発させている。
この報告に、スペイン2部のウエスカで1部昇格を目指して戦っている日本代表FW岡崎慎司は「拍手」の絵文字で反応。酒井高徳(ヴィッセル神戸)も「おめでとうー!」と喜びの声をあげ、細貝萌(バンコク・ユナイテッド)も「ガッツポーズ」と「ウインク」の絵文字で祝福を送っている。
日本のファンからも、「おめでとうございます!ドリブル最高でした」、「来シーズンは岡ちゃんとの対戦が実現したらいいな」、「みんないい笑顔ですね」、「ナイスゲームでした」、「残りの試合でゴール、期待してます!」などの声が寄せられた。
ラ・リーガは残すところ2試合。個人的には不本意なシーズンを送っている乾は、来季に向けてアピールできるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部