指揮官も太鼓判を押す
現地時間7月12日に開催されたラ・リーガ第36節で、チャンピオンズ・リーグ出場権争いを繰り広げている強敵セビージャに挑む18位マジョルカが、スタメン11人と控えメンバーを発表。注目の久保建英は12試合連続のスタメンに名を連ねている。
前節のレバンテ戦では、試合終了間際の84分にダメ押し点となる今季4点目を決めた久保。試合後には、マジョルカの指揮官ビセンテ・モレーノから「偉大なプレーヤーになる可能性を秘めている」と太鼓判を押された。
前節のレバンテ戦では、試合終了間際の84分にダメ押し点となる今季4点目を決めた久保。試合後には、マジョルカの指揮官ビセンテ・モレーノから「偉大なプレーヤーになる可能性を秘めている」と太鼓判を押された。
残留争いの崖っぷちに立たされているチームにあって、明らかな違いとなっている久保は、強豪セビージャを相手に再び存在感を発揮できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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