CL（チャンピオンズ・リーグ）の公式ツイッターが７月３日、懐かしい１本の動画を配信。大きな反響を呼んで再脚光を浴びている。
試合は2000年２月19日のレアル・マドリー対バイエルン戦。主役は「ロべカル」の愛称で親しまれたロベルト・カルロスだ。
元ブラジル代表の左SBは左サイドを駆け上がると、フェルナンド・イエロが蹴った後方から送られてきたパスを、なんとダイレクトボレーで中央に折り返す。その正確なクロスを、ラウール・ゴンサレスが頭で押し込んだのだ。相手GKの名手オリバー・カーンもお手上げの、目を疑うようなスーパークロスだった。
名手カーンもお手上げだった。
CL公式ツイッターがこの動画を配信すると、ロベカル本人もリツイートして拡散に貢献。SNSにはサッカーファンから感嘆の声が集まっている。
「卓越したボレークロス」
「あのタイミングと距離感でラウールの頭にピッタリ。信じられない」
「とんでもないアシスト」
「忘れられないクロス」
「なんて美しい」
「マジかよ」
「完璧すぎる」
「史上最高の左SB」
「嘘だろ」
「もはや魔法」
「どうやって蹴るのこれ？（笑）」
すでに20年以上前の試合だが、ロべカルのスーパークロスが残したインパクトは絶大だった。
【動画】ロべカルの「スーパークロス」はこちら！
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
「卓越したボレークロス」
「あのタイミングと距離感でラウールの頭にピッタリ。信じられない」
「とんでもないアシスト」
「忘れられないクロス」
「なんて美しい」
「マジかよ」
「完璧すぎる」
「史上最高の左SB」
「嘘だろ」
「もはや魔法」
「どうやって蹴るのこれ？（笑）」
すでに20年以上前の試合だが、ロべカルのスーパークロスが残したインパクトは絶大だった。
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