さいたま市で生まれ育ち、浦和ユース・流経大を経てトップへ
浦和レッズは6月25日、流通経済大のMF伊藤敦樹の来季加入内定を発表した。同時に、「2020年JFA・Jリーグ特別指定選手」として認定されたことも併せて報告している。
浦和のホームタウンである埼玉県さいたま市で生まれ育った伊藤は、中学から浦和下部組織の浦和ジュニアユースに加入し、浦和ユースに昇格。そのままトップ昇格とはならず流経大に進学すると、1年次から公式戦で頭角を現わし、チームの主力として存在感を見せていた。
浦和ユースから流経大を経て浦和トップチームに加入するのは、2010年に入団した先輩の宇賀神友弥と同じルートとなる。
浦和のホームタウンである埼玉県さいたま市で生まれ育った伊藤は、中学から浦和下部組織の浦和ジュニアユースに加入し、浦和ユースに昇格。そのままトップ昇格とはならず流経大に進学すると、1年次から公式戦で頭角を現わし、チームの主力として存在感を見せていた。
浦和ユースから流経大を経て浦和トップチームに加入するのは、2010年に入団した先輩の宇賀神友弥と同じルートとなる。
伊藤はクラブ公式ホームページで次のコメントを発表している。
「「この度、浦和レッズに加入することになりました流通経済大学の伊藤敦樹です。小さい頃から憧れであった浦和レッズでプロ生活をスタートできることを大変うれしく思います。今までお世話になった全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、浦和レッズの誇りを持ち、勝利に貢献できるように精いっぱいがんばって行きます。応援をよろしくお願いします」