現地時間6月24日に開催されたラ・リーガ第31節で、久保建英が所属する18位のマジョルカは、首位のレアル・マドリーと敵地で対戦。0-2で敗れた。
マドリーからマジョルカへレンタル中の久保にとっては、“保有元”との一戦。3-5-2の2トップの一角で先発出場を果たすと、セルヒオ・ラモスやラファエル・ヴァランヌの敵CBコンビに厳しいマークを受けながらも、落ち着いたボールキープで攻撃を牽引した。
とりわけ、トニ・クロース、セルヒオ・ラモス、フェルラン・メンディを次々にかわして、右足でシュートを放った62分のシーンは小さくないインパクトを与えた。