リモート応援システムで臨場感のある応援も
J1の清水エスパルスとJ3の藤枝MYFCの練習試合が6月13日、無観客試合で行なわれた。試合は2-2の引き分けとなった。
雨の中で行なわれた試合は、スポーツエンターテイメントアプリ「PLAYER!」で映像配信され、ヤマハが開発したリモート応援システム「リモートチアラーパワード バイ サウンドユーディー)』の実証実験も実施されるなか、午前11時にキックオフされた。
試合は10分、立ち上がりから押し込んでいた藤枝がセットプレーから大石治寿が押し込み先制。アウェーの藤枝が1点をリードする。
しかし徐々に押し返す清水も30分、左サイドでボールを受けた新ブラジル人助っ人のカルリーニョスが右足でミドルシュートを放つと、相手GKの手を弾き飛ばしてネットを揺らす。清水が同点に追いついた。このゴール後、しばらく経つと場内のリモート応援システムから大歓声が流れ、臨場感あふれる雰囲気に。
雨の中で行なわれた試合は、スポーツエンターテイメントアプリ「PLAYER!」で映像配信され、ヤマハが開発したリモート応援システム「リモートチアラーパワード バイ サウンドユーディー)』の実証実験も実施されるなか、午前11時にキックオフされた。
試合は10分、立ち上がりから押し込んでいた藤枝がセットプレーから大石治寿が押し込み先制。アウェーの藤枝が1点をリードする。
しかし徐々に押し返す清水も30分、左サイドでボールを受けた新ブラジル人助っ人のカルリーニョスが右足でミドルシュートを放つと、相手GKの手を弾き飛ばしてネットを揺らす。清水が同点に追いついた。このゴール後、しばらく経つと場内のリモート応援システムから大歓声が流れ、臨場感あふれる雰囲気に。
試合は後半、67分に金子翔太のゴールで清水が勝ち越すも、72分に藤枝も清水守備陣のミスを突いて清本拓己がゴールを奪い同点。結局、練習試合の1本目は2-2で90分を終えた。清水としては、格下を相手に守備に不安を残す結果となった。
2本目は13時15分にキックオフされる予定。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部