• トップ
  • ニュース一覧
  • 清水がJ3藤枝との練習試合で2-2ドロー!! 新助っ人のゴラッソにリモート応援システムの大歓声も

清水がJ3藤枝との練習試合で2-2ドロー!! 新助っ人のゴラッソにリモート応援システムの大歓声も

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年06月13日

リモート応援システムで臨場感のある応援も

藤枝との練習試合でミドルシュートを決めた新助っ人カルリーニョス。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 J1の清水エスパルスとJ3の藤枝MYFCの練習試合が6月13日、無観客試合で行なわれた。試合は2-2の引き分けとなった。

 雨の中で行なわれた試合は、スポーツエンターテイメントアプリ「PLAYER!」で映像配信され、ヤマハが開発したリモート応援システム「リモートチアラーパワード バイ サウンドユーディー)』の実証実験も実施されるなか、午前11時にキックオフされた。

 試合は10分、立ち上がりから押し込んでいた藤枝がセットプレーから大石治寿が押し込み先制。アウェーの藤枝が1点をリードする。

 しかし徐々に押し返す清水も30分、左サイドでボールを受けた新ブラジル人助っ人のカルリーニョスが右足でミドルシュートを放つと、相手GKの手を弾き飛ばしてネットを揺らす。清水が同点に追いついた。このゴール後、しばらく経つと場内のリモート応援システムから大歓声が流れ、臨場感あふれる雰囲気に。

 試合は後半、67分に金子翔太のゴールで清水が勝ち越すも、72分に藤枝も清水守備陣のミスを突いて清本拓己がゴールを奪い同点。結局、練習試合の1本目は2-2で90分を終えた。清水としては、格下を相手に守備に不安を残す結果となった。

 2本目は13時15分にキックオフされる予定。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
清水の鄭大世に「なんでJリーグにいるのかな」と言わしめたハイレベルな2選手は?
「怒りを通り越して笑いが出た」鄭大世がJリーグ公式へ赤裸々な返信…昨季ファインゴールの舞台裏を激白!
鄭大世が選ぶJ歴代最強チーム「中澤さんには、なにも通用しなくて、河合さんにも経験のない感覚で吹き飛ばされた」
番記者が選ぶ、平成の清水エスパルスベスト11! 岡崎慎司、澤登正朗、市川大祐…代表選手が多すぎて選外のメンバーも豪華
エスパルス公式SNSも疑惑判定シーンに言及! サポーターからは「意見書を出せ」の声も

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ