『リトル・ミックス』の一員として18歳でブレイク
フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「“WAGs”pedia」だ。第12回目はチェンバレンの恋人ペリー・エドワーズ。人気ガールズグループのメンバーとして活躍する。
【プロフィール】
●ペリー・エドワーズ Perrie EDWARDS
●生年月日:1993年7月10日(26歳)
●職業:歌手
●出身地:イギリス
●身長・体重:160cm・54kg
【プロフィール】
●ペリー・エドワーズ Perrie EDWARDS
●生年月日:1993年7月10日(26歳)
●職業:歌手
●出身地:イギリス
●身長・体重:160cm・54kg
【幼少時代】
1993年、イギリス北部のサウス・シールズで誕生。先天性・食道閉鎖症(食道が途切れている病気)を患い、複数回の手術を受けて一命を取り留めた。
幼少期にミュージシャン同士だった両親が離婚し、母の下で育つ。学校では成績優秀で、歌が大好きな子供だった。11歳から2年間だけニュージーランドで生活する。
【職業】
18歳だった11年8月、アーティスト発掘のリアリティー番組『Xファクター』に4人組のガールズグループ『リトル・ミックス』の一員として参加。見事に優勝を果たし、有名レーベル『サイコ・ミュージック』との契約を勝ち取った。同年12月には、デビューシングル『キャノンボール』がUK週間チャート1位を記録。その後もヒット曲を連発し、世界的な人気グループとなった。
ペリー単独では、今年2月からチェンバレンもPR大使を務める健康製品ブランド『スプリム・ヌトリション』で初の女性アンバサダーを担う。
【私生活】
同じ『Xファクター』出身の人気男性グループ『ワン・ダイレクション』のゼイン・マリク(現在はソロ歌手)と、12年に交際をスタート。翌年8月に婚約し、ロンドンで同棲を始めた。
しかし15年8月、新曲『ブラック・マジック』のプロモーションでアメリカ滞在中に、ゼインにメールで別れを告げられる。本人は当時の心境を「まるでホームレスになったような気分だったわ。パニックになって泣き続けた。人生で最悪の時期だった」と回想する。現在もロンドン在住。
【病気】
13年の誕生日に、子宮内での合併症が原因で先天性の『無臭症』を患っていることを告白した。まだ治療法がない病気だが、「周りの人たちは私に、今の状態で不安はないのかって聞くわ。でも、匂いがどんなものかわからないから、とくに気にしてないの」と語っている。
また19年4月には、ここ数年間に渡って不安障害に苦しんでいると打ち明け、「初めてパニック発作が起こった時は、心臓発作かと思ったの。孤独と恐怖を感じて、自宅から出られなくなった」と吐露している。
その影響で鉄道などを利用できず、チェンバレンの住むマンチェスターまでは車を使っている。ただ、最近はセラピーの効果が出て、徐々に回復に向かっているという。
【恋人】
当時アーセナルで活躍していたチェンバレンと交際を始めたのは23歳の時。16年11月のノースロンドン・ダービーをスタジアム観戦した際に、付き合いが公になった。
しかし、17年8月にチェンバレンがリバプールに移籍し、近郊のマンチェスター在住になったため遠距離恋愛に。ペリーは「ロンドンからマンチェスターまで車で行くのは、簡単じゃないわ(約4時間の道のり)。なかなか会えないけど、頑張って耐えているの」と語る。
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年4月16日号より転載
【PHOTO】セクシーでキュート!チェンバレンの恋人ペリー・エドワーズの厳選フォト
1993年、イギリス北部のサウス・シールズで誕生。先天性・食道閉鎖症(食道が途切れている病気)を患い、複数回の手術を受けて一命を取り留めた。
幼少期にミュージシャン同士だった両親が離婚し、母の下で育つ。学校では成績優秀で、歌が大好きな子供だった。11歳から2年間だけニュージーランドで生活する。
【職業】
18歳だった11年8月、アーティスト発掘のリアリティー番組『Xファクター』に4人組のガールズグループ『リトル・ミックス』の一員として参加。見事に優勝を果たし、有名レーベル『サイコ・ミュージック』との契約を勝ち取った。同年12月には、デビューシングル『キャノンボール』がUK週間チャート1位を記録。その後もヒット曲を連発し、世界的な人気グループとなった。
ペリー単独では、今年2月からチェンバレンもPR大使を務める健康製品ブランド『スプリム・ヌトリション』で初の女性アンバサダーを担う。
【私生活】
同じ『Xファクター』出身の人気男性グループ『ワン・ダイレクション』のゼイン・マリク(現在はソロ歌手)と、12年に交際をスタート。翌年8月に婚約し、ロンドンで同棲を始めた。
しかし15年8月、新曲『ブラック・マジック』のプロモーションでアメリカ滞在中に、ゼインにメールで別れを告げられる。本人は当時の心境を「まるでホームレスになったような気分だったわ。パニックになって泣き続けた。人生で最悪の時期だった」と回想する。現在もロンドン在住。
【病気】
13年の誕生日に、子宮内での合併症が原因で先天性の『無臭症』を患っていることを告白した。まだ治療法がない病気だが、「周りの人たちは私に、今の状態で不安はないのかって聞くわ。でも、匂いがどんなものかわからないから、とくに気にしてないの」と語っている。
また19年4月には、ここ数年間に渡って不安障害に苦しんでいると打ち明け、「初めてパニック発作が起こった時は、心臓発作かと思ったの。孤独と恐怖を感じて、自宅から出られなくなった」と吐露している。
その影響で鉄道などを利用できず、チェンバレンの住むマンチェスターまでは車を使っている。ただ、最近はセラピーの効果が出て、徐々に回復に向かっているという。
【恋人】
当時アーセナルで活躍していたチェンバレンと交際を始めたのは23歳の時。16年11月のノースロンドン・ダービーをスタジアム観戦した際に、付き合いが公になった。
しかし、17年8月にチェンバレンがリバプールに移籍し、近郊のマンチェスター在住になったため遠距離恋愛に。ペリーは「ロンドンからマンチェスターまで車で行くのは、簡単じゃないわ(約4時間の道のり)。なかなか会えないけど、頑張って耐えているの」と語る。
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年4月16日号より転載
【PHOTO】セクシーでキュート!チェンバレンの恋人ペリー・エドワーズの厳選フォト