「キックフェイントでうまく相手をかわせたので、あとは…」
Jリーグ公式ツイッターは、「#教えてほしいJ 選手がプレー時に考えていたことを"勝手に”質問していく企画」と題して、プレー動画とともに選手本人に当時の考えやプレーのイメージを問う投稿を行なっているが、19日にはセレッソ大阪の清武弘嗣のプレーを取り上げ、同選手に質問を投げ掛けている。
今回取り上げられたプレーは、2019シーズンのJ1リーグ17節・湘南ベルマーレ対セレッソ大阪戦の清武のゴールシーン。中盤右サイドを起点としたパス回しから、左サイドにいた清武がバイタルエリア中央へスーッと入ってくると、すかさずその清武へ縦パスが入る。ターンした清武はキックフェイントで相手をかわすと、ペナルティエリアに入った辺りから左足を一閃。鋭いシュートがネットに突き刺さった。
Jリーグからの「#清武弘嗣選手のスーパープレー どんなこと考えていたのか 教えてほしいです」という質問に対して、清武は「この時は、チームが求めてるコンセプト通りの崩しでした! シュートシーンでは、キックフェイントでうまく相手をかわせたので、あとはリズムと感覚でシュートを打ちました ありがとうございます!!」と丁寧な回答を寄せている。
今回取り上げられたプレーは、2019シーズンのJ1リーグ17節・湘南ベルマーレ対セレッソ大阪戦の清武のゴールシーン。中盤右サイドを起点としたパス回しから、左サイドにいた清武がバイタルエリア中央へスーッと入ってくると、すかさずその清武へ縦パスが入る。ターンした清武はキックフェイントで相手をかわすと、ペナルティエリアに入った辺りから左足を一閃。鋭いシュートがネットに突き刺さった。
Jリーグからの「#清武弘嗣選手のスーパープレー どんなこと考えていたのか 教えてほしいです」という質問に対して、清武は「この時は、チームが求めてるコンセプト通りの崩しでした! シュートシーンでは、キックフェイントでうまく相手をかわせたので、あとはリズムと感覚でシュートを打ちました ありがとうございます!!」と丁寧な回答を寄せている。
清武も解説するように、ターンからフェイントで相手をかわし、左足を振り抜くまでの一連の流れはリズミカルそのもの。右サイドで状況を見守っていた水沼宏太も、清武がシュートを放つ前からまるでゴールを確信したかのようにガッツポーズを見せている。
今季も再び、清武らしい華麗なドリブルからのゴールシーンが見られるのか。Jリーグ再開が待ち遠しい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部