緊急事態宣言の対象地域からの除外を受けて
5月17日、J2の山口は18日からのトップチームの活動再開を発表した。
4月12日からチームの活動を休止していた山口は、5月11日からはグラウンドを開放し、自主トレーニングを行なえる体制を整えていた。そして山口県が緊急事態宣言の対象地域から除外されたことを受け、18日から新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策を徹底したうえで、トレーニングを再開することを決めた。
クラブは「チームの活動は再開いたしますが、今後も新型コロナウイルスとの闘いが続く中で、医療従事者をはじめ、物流、公共交通機関など、最前線で従事される方々への感謝を忘れず、山口県民の皆様が笑顔で健やかに過ごしていけるよう、クラブとして取り組んでまいります」と説明し、選手のグループ分けや時間帯分けを行ないながら、トレーニングを始めるという。
なお練習見学やファンサービスは引き続き中止となる。
4月12日からチームの活動を休止していた山口は、5月11日からはグラウンドを開放し、自主トレーニングを行なえる体制を整えていた。そして山口県が緊急事態宣言の対象地域から除外されたことを受け、18日から新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策を徹底したうえで、トレーニングを再開することを決めた。
クラブは「チームの活動は再開いたしますが、今後も新型コロナウイルスとの闘いが続く中で、医療従事者をはじめ、物流、公共交通機関など、最前線で従事される方々への感謝を忘れず、山口県民の皆様が笑顔で健やかに過ごしていけるよう、クラブとして取り組んでまいります」と説明し、選手のグループ分けや時間帯分けを行ないながら、トレーニングを始めるという。
なお練習見学やファンサービスは引き続き中止となる。
また山口は、「ぶちカツ!!~SHARE SMILES~」と題し、スポンサー各企業などと様々な企画を実施。クラブ公式ツイッターで各社の商品やサービスを紹介し、オリジナルのバーチャル背景なども制作している。
構成●サッカーダイジェスト編集部
構成●サッカーダイジェスト編集部