【クラブ別J公式ベスト11輩出数ランキング】堂々の1位鹿島に次ぐ2位は浦和? 磐田?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年05月06日

計38人輩出の鹿島が堂々の1位

昨季のベストイレブンの受賞者たち。優勝した横浜の4人を上回り、2位のFC東京からは最多の6人が選ばれた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 1993年に産声を上げたJリーグは、毎シーズン、ベストイレブンを選出。これまでの過去27年間で選ばれた選手の総数は計297人。GKからFWまでバラエティに富んだそうそうたる面々が、際立つプレーでリーグを盛り上げ、日本サッカーの歴史を紡いできた。

 そんな名手たちを最も多く輩出してきたのはどのクラブか。堂々の1位に輝いたのは、最多8度のリーグ優勝を誇る鹿島だ。ベストイレブンに選ばれた人数は38人(複数回選ばれている選手もその都度、カウント。以下同)。“レジェンド”小笠原満男をはじめ、ジョルジーニョやマルキーニョスらタイトル獲得に貢献した優良助っ人や、若き日の柳沢敦や内田篤人も名を連ねる。

 続く2位は、31人を輩出している浦和。唯一にして悲願のリーグ制覇を果たした06年には3人が選ばれた一方、翌年は惜しくも連覇を逃して2位に甘んじるも、前年を上回る5人が選出。その圧倒的な個の力はアジアの舞台でも発揮され、日本勢として初のACL優勝を成し遂げた。

 3位は、浦和にあとひとり及ばなかった30人の磐田。鹿島との“2強時代”を形成していた98年には、ライバルにリーグタイトルを譲るも、ベストイレブンには最多の6人が選ばれている。さらに、シーズンわずか3敗で両ステージ制覇の“完全優勝”を達成した02年は最多の7人が選出されるなど、圧倒的な戦力の差を見せつけた。

 同数の28人で4位タイとなったのが横浜とG大阪。興味深いのは、選出者のポジション別の内訳で見てみると、両クラブでは真逆の傾向が見て取れる点だ。前者はDF&GKの守備者が過半数(17人)を占めるのに対し、後者のそれはわずか4人(いずれもDF)で、それ以外の24人はFW&MFだ。堅守を伝統としてきた横浜、攻撃を売りとしてきたG大阪というチームカラーが色濃く表われる結果となった。

 総合ランキングTOP5の受賞者リストと、過去27年間の年度別ベストイレブン選出リストは以下のとおり。
 
■総合ランキングTOP5■
★1位 鹿島アントラーズ(計38人)

・1993年
大野俊三(DF)
サントス(MF)
本田泰人(MF)
・1995年
相馬直樹(DF)
・1996年
相馬直樹(DF)
ジョルジーニョ(MF)
・1997年
秋田 豊(DF)
相馬直樹(DF)
ビスマルク(MF)
・1998年
秋田 豊(DF)
相馬直樹(DF)
柳沢 敦(FW)
・2000年
高桑大二朗(GK)
秋田 豊(DF)
・2001年
秋田 豊(DF)
名良橋晃(DF)
小笠原満男(MF)
中田浩二(MF)
柳沢 敦(FW)
・2002年
曽ケ端準(GK)
小笠原満男(MF)
・2003年
小笠原満男(MF)
・2004年
小笠原満男(MF)
・2005年
小笠原満男(MF)
・2007年
岩政大樹(DF)
・2008年
岩政大樹(DF)
内田篤人(DF)
マルキーニョス(FW)
・2009年
岩政大樹(DF)
内田篤人(DF)
小笠原満男(MF)
・2013年
大迫勇也(FW)
・2014年
柴崎 岳(MF)
・2015年
金崎夢生(MF)
・2016年
昌子 源(DF)
・2017年
昌子 源(DF)
西 大伍(DF)
・2018年
西 大伍(DF)

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