ちょうど1年前に決めたゴールに反響
現地時間4月8日、プレミアリーグの公式アカウントが動画を公開した。ちょうど1年前のこの日、当時チェルシーに所属していたエデン・アザール(現レアル・マドリー)が圧巻の2ゴールを奪ったウエストハム戦(2-0)のハイライトだ。
プレミアリーグ第33節、ホームにハマーズを迎えたロンドン・ダービーで、ベルギー代表FWは文字通り鮮烈な輝きを放った。
0-0で迎えた24分、中央でパスを受けると、一気にドリブルで加速。巧みなフェイントで敵の守備陣をすいすいと抜き去り、最後は左足でネットを揺らしてみせた。さらに90分には、エリア内でロス・バークリーのミドルパスを完璧なトラップ。落ち着いて追加点をゲットし、勝利の立役者となっている。
プレミアリーグ第33節、ホームにハマーズを迎えたロンドン・ダービーで、ベルギー代表FWは文字通り鮮烈な輝きを放った。
0-0で迎えた24分、中央でパスを受けると、一気にドリブルで加速。巧みなフェイントで敵の守備陣をすいすいと抜き去り、最後は左足でネットを揺らしてみせた。さらに90分には、エリア内でロス・バークリーのミドルパスを完璧なトラップ。落ち着いて追加点をゲットし、勝利の立役者となっている。
この動画がチェルシーの公式SNSにも公開されると、アップ後1時間で20万回以上再生され、サポーターからはマドリーに去った10番を懐かしむ声が相次いだ。
「この天才が恋しいよ」
「彼こそスタンフォード・ブリッジのマジシャン!」
「誰かこの天才を連れ戻してくれよ!」
「エデンは今すぐに帰って来るべきだ!」
「なんてゴールだろう、何度見ても飽きないよ」
「アザールのマジックドリブルがまた見たいな…」
「見てわかるだろう、彼はこの場所でこそ生き生きしている」
移籍後のアザールが、故障もあってまったく期待に応えられていないのは周知の通り。チェルシー時代の輝きを取り戻してほしいところだが…。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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