アグエロやジエゴ・コスタはトップ5に入らず
コロナ禍で各国リーグが中断しているため、選手やOBのインタビューやファン投票企画などを実施している現地メディアも少なくない。
スペイン紙『Marca』は、ビッグクラブのポジションごとの「歴代ナンバー1」を決めるファン投票を実施。この程、アトレティコ・マドリーの「クラブ史上最高のストライカー」の投票結果が発表された。
1位に輝いたのはフェルナンド・トーレスだ。約5000票のうち22%を獲得した。
周知の通り、昨年8月にサガン鳥栖で現役を引退した元スペイン代表FWは、アトレティコのカンテラ(下部組織)育ち。このクラブで通算404試合に出場して、129ゴールを挙げた。一度はクラブを離れながらも再び戻ってきた点も含めて、ファンからの愛は絶大のようだ。
スペイン紙『Marca』は、ビッグクラブのポジションごとの「歴代ナンバー1」を決めるファン投票を実施。この程、アトレティコ・マドリーの「クラブ史上最高のストライカー」の投票結果が発表された。
1位に輝いたのはフェルナンド・トーレスだ。約5000票のうち22%を獲得した。
周知の通り、昨年8月にサガン鳥栖で現役を引退した元スペイン代表FWは、アトレティコのカンテラ(下部組織)育ち。このクラブで通算404試合に出場して、129ゴールを挙げた。一度はクラブを離れながらも再び戻ってきた点も含めて、ファンからの愛は絶大のようだ。
2位が11-12シーズンにヨーロッパリーグ制覇の原動力となった、コロンビア代表ラダメル・ファルカオ(現ガラタサライ)で18%、3位が横浜フリューゲルスでもプレーした元ポルトガル代表パウロ・フットレの17%だった。
以下、60年代後半から70年代にかけて活躍した元スペイン代表ホセ・エウロジオ・ガラーテが4位(16%)、昨シーズンまでエースとして君臨したフランス代表アントワーヌ・グリエーズマン(現バルセロナ)が5位(5%)と続いている。
そのほか、キコとセルヒオ・アグエロ(現マンチェスター・シティ)は2%、ジエゴ・コスタは1%だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
以下、60年代後半から70年代にかけて活躍した元スペイン代表ホセ・エウロジオ・ガラーテが4位(16%)、昨シーズンまでエースとして君臨したフランス代表アントワーヌ・グリエーズマン(現バルセロナ)が5位(5%)と続いている。
そのほか、キコとセルヒオ・アグエロ(現マンチェスター・シティ)は2%、ジエゴ・コスタは1%だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部