バイエルンがノイアー放出、テア・シュテーゲン獲得を画策か!? GK史上最高額の121億円を用意と現地報道

カテゴリ:移籍情報

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年03月28日

34歳のノイアー(左)から27歳のテア・シュテーゲン(右)へ。バイエルンの守護神交代はあるのか? (C)Getty Images

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 ドイツの絶対王者が、正GK交代の決断を下すかもしれない。

 3月27日付けの英紙『Daily Mail』が報じたところによると、バイエルンがバルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの獲得に興味を示しているという。

 ご存知の通り、バイエルンにはドイツ代表でも正GKを務めるマヌエル・ノイアーがいる。27日にちょうど34歳となった絶対的守護神に対し、クラブは先日、2021年6月で切れる契約を1年延長するオファーを出したが拒否された。本人は複数年の契約を望んでいるという。

 そこで浮上したのが、27歳のテア・シュテーゲンを後釜に据えるプランだ。こちらも、22年6月までとなっているバルサとの契約の延長交渉が難航しているという。

 バイエルンは、今夏にシャルケから23歳の守護神アレクサンダー・ニュベルが加入することが決定しているが、あくまでノイアーの将来的な後継者という扱いで、すぐにレギュラーを任せようとは考えていないようだ。
 
 記事によると、ドイツ王者は獲得資金として9000万ポンド(約121億円)を用意。ネイマールの買い戻し資金が欲しいバルサが、守護神を手放す可能もあると結論づけている。もし、このビッグディールが成立すれば、その移籍金はケパ・アリサバラガがアスレティック・ビルバオからチェルシーへ移った際の7200ポンド(約97億円)を上回る、GK史上最高額になるのはほぼ間違いないだろう。

 そして、そのケパのパフォーマンスが低下しているチェルシーが、ノイアーの獲得に動いているとも報じられており、バルサの後釜も含めて、GKの玉突き移籍が起きる可能性が高そうだ。

 2018年のロシア・ワールドカップで、直前に怪我から復帰したノイアーがドイツ代表のゴールマウスを守ったこともあり、出番のなかったテア・シュテーゲンが自身の扱いに不満を漏らしたこともあった。

 それにノイアーが苦言を呈すなど、その関係性が注目されているふたりの間で「守護神交代」が行なわれるのか。結果によっては、ドイツ代表の立ち位置にも影響を及ぼすかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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