「彼は真剣に考えていた…」ペップはノイアーを電撃コンバートしようとしていた! バイエルンCEOが仰天プランを明かす

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年02月05日

ペップが秘めていた“計画”

GKとしてはずば抜けたキックの技術を持っているノイアー(左)。その才能に惚れ込んだグアルディオラ(右)は……。 (C) Getty Images

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 名将の驚くべき“プラン”が明らかになった。それはドイツ代表守護神のマヌエル・ノイアーをMFにコンバートするという構想だ。

 このアッと驚くアイデアの持ち主は、ジョゼップ・グアルディオラだ。2013年6月からおよそ3年に渡ってバイエルンを率いていたスペイン人監督は、ブンデスリーガの絶対王者でも究極のポゼッションサッカーを追い求め続け、ついに見出したのが、ノイアーの電撃的なコンバートだったという。

 たしかにノイアーの足下の技術は、他のGKと一線を画すレベルにあり、ビルドアップの能力は世界屈指だ。

 とはいえ、周囲はグアルディオラからこのアイデアを聞いて驚嘆したという。バイエルンのクラブ誌『51』のインタビューに応じたカール=ハインツ・ルンメニゲCEOが、当時の様子を明かしている。

「たしかにマヌエルはゴールキーパーには勿体ないほどの技術を持ち、あのポジションでの革命を起こした。私はいまでも覚えているよ。ペップ・グアルディオラがブンデスリーガの優勝後に彼を中盤で起用する考えを真剣に考えていたことをね。あれには驚かされた」

 ただ、最終的にグアルディオラが抱き続けた“計画”が世に出ることはなかった。クラブの関係者から「消化試合を軽んじた起用法だと批判される」と反対されたためだった。ルンメニゲCEOは、こう続けている。

「あのとき、私に出来たのは、ペップにアイデアを諦めさせることだけだった。周りから傲慢だと解釈されたかもしれないからね。彼は本気だったから簡単なことではなかったよ。ただ、私は確信している。マヌエルはきっと中盤でも巧くプレーしただろう」

 もしも、ノイアーを中盤で起用されていたら――。いったいどんなプレーを見せくれたのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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