新鋭エースが思わず呆然と立ち尽くす
マンチェスター・ユナイテッドに所属しているポルトガル代表のブルーノ・フェルナンデス。プレミアリーグは4月30日までの中断が決定しており、現在はイングランド国内の自宅でトレーニングを続けているようだ。
B・フェルナンデスは1月の移籍市場でマンチェスター・Uに加入。これまで出場した5試合で2ゴール・3アシストという成績を残し、チームの年明けから続く無敗記録に貢献している。
そんなチーム期待の新エースは、自宅隔離中に庭で同僚のディオゴ・ダロとシュート対決に臨んだようだ。庭に設置されたゴールを使い、ひとりがGK、ひとりがキッカーを務め、5本ずつシュートを蹴り込んでいくのだが…。
先行したD・ダロが5本中3本のシュートを成功させた一方、B・フェルナンデスは5本中1本(うち3本枠外、1本はポスト直撃)という惨敗を喫しているのだ。この様子を自身のインスタグラムに動画で投稿したD・ダロは「結局のところ、誰が勝ったか?見た人に委ねるよ(笑)」とコメントしている。
B・フェルナンデスは1月の移籍市場でマンチェスター・Uに加入。これまで出場した5試合で2ゴール・3アシストという成績を残し、チームの年明けから続く無敗記録に貢献している。
そんなチーム期待の新エースは、自宅隔離中に庭で同僚のディオゴ・ダロとシュート対決に臨んだようだ。庭に設置されたゴールを使い、ひとりがGK、ひとりがキッカーを務め、5本ずつシュートを蹴り込んでいくのだが…。
先行したD・ダロが5本中3本のシュートを成功させた一方、B・フェルナンデスは5本中1本(うち3本枠外、1本はポスト直撃)という惨敗を喫しているのだ。この様子を自身のインスタグラムに動画で投稿したD・ダロは「結局のところ、誰が勝ったか?見た人に委ねるよ(笑)」とコメントしている。
ちなみに、勝負後のおまけ試合として、再びD・ダロがキッカー、GKがB・フェルナンデスで対決しているのだが、ここで思わぬハプニングが起こる。
D・ダロのシュートをゴールライン前で足に当て、弾き出すことに成功したB・フェルナンデス。だが、ボールは枠を大きく越えて跳ね上がり、ゴール裏にある樹木に直撃。生い茂った葉の隙間に吸い込まれてしまう。
この事態にはボールを喪失した”犯人”であるB・フェルナンデスも思わず呆然。その後、ゴール裏の樹木をかき分けてボールを探したものの、かなり上の枝に引っかかってしまったようで、取り戻すことは諦めた様子だ。
動画内でふたりは「勝負に負けた方が(ボール代を)払うんだよな?」「じゃあお前だな」「ワハハ」とジョークで応酬。ファンは「仲良いんだな(笑)」「結局ボールどこ行ったの?(笑)」「兄弟みたい」「ふたりとも元気そうでよかった」などのコメントを寄せている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部