「YouTuberみたいな事してるやんってやりながら思った」
スペイン1部のエイバルに所属する乾貴士が3月19日、自身のインスタグラムを更新。ここ数日、新型コロナウイルスの影響でクラブ活動の停止や休校措置で自宅で過ごさなければならない子どもたちに向けて発信している“宿題”の動画を投稿した。
今回、乾が披露したのはふたつの技巧だ。ひとつは「昔やべっちFCでロナウジーニョがやっていた」という、片足での上げ技からアラウンドザワールドを二度決めるという大技。もうひとつは「その上げ技から挟むやつ」というものだ。二つ目の技では、「わかりにくいかもやから、横からも撮った!!YouTuberみたいな事してるやんってやりながら思った」と、泣き笑いの絵文字とともに綴った。
今回、乾が披露したのはふたつの技巧だ。ひとつは「昔やべっちFCでロナウジーニョがやっていた」という、片足での上げ技からアラウンドザワールドを二度決めるという大技。もうひとつは「その上げ技から挟むやつ」というものだ。二つ目の技では、「わかりにくいかもやから、横からも撮った!!YouTuberみたいな事してるやんってやりながら思った」と、泣き笑いの絵文字とともに綴った。
この乾からのお題には、ファンから絶賛とともにお手上げの声も多く、「すげーーー!!と息子が言ってます」「旦那もサッカー経験者ですが「こんなんできるかー」って言ってます」「スローで見たいです」「いや凄すぎる笑笑」「いやいやいや…難しいって 羨ましい」などとメッセージが寄せられた。
スペインリーグは早ければ4月23日に再開するとの一部報道もあるが、いまだはっきりとした見通しは立っていない。16位のエイバルは残留争いに巻き込まれているだけに、中断明けには、乾の活躍でチームを1部残留へと導けるかに注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部