• トップ
  • ニュース一覧
  • 「Kskチャレンジ!」「親子でできる」新旧の日本代表選手が全国の少年少女へ自宅でできるトレーニングを紹介!

「Kskチャレンジ!」「親子でできる」新旧の日本代表選手が全国の少年少女へ自宅でできるトレーニングを紹介!

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年03月11日

新型コロナウイルスの影響で休校となった全国の子どもたちへメッセージ

サッカー日本代表公式ツイッターで、冨安、本田、乾、小林の4選手がメッセージを発信。写真:サッカーダイジェスト

画像を見る

「サッカー日本代表」公式ツイッターが3月11日、休校措置やクラブ活動の休止などで、屋外での活動が制限されている子どもたちに向けて、代表選手たちのメッセージを投稿している。

 全世界で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、3月に入り多くの地域で休校措置が取られている。そんな屋内にこもりがちな子どもたちへの心身のケアが叫ばれるなか、日本代表の選手たちがひと肌脱いだ。日本代表公式ツイッターが「〇〇選手から【全国のサッカー少年少女へ】」と題し、代表選手からのメッセージとともに、リフティングの宿題や自宅でできるトレーニングの動画を投稿。これまでに、冨安健洋、本田圭佑、乾貴士、小林祐希からのメッセージ&動画が投稿されている。

 先陣を切って投稿された冨安の動画では、「家の中で親子でできる、頭と身体の体操になるトレーニングを紹介してくれました」とのメッセージとともに室内でのトレーニングを紹介。壁に5種類の色付きの物を貼り付けて、その前に立ち、テンポよく色を指示してもらって、その色にタッチするというものだ。冨安自身が約30秒ほどの見本を披露していたが、時間が経つにつれて頭と身体の連動が難しくなっていくようだ。

 その他、本田は「Kskチャレンジ!リフティングが得意でない本田選手には絶対に負けないように!」との文面とともにトレーニング中のリフティング動画を、「サッカーはボールがあればどこでもできるし、ウマくなれる!次はもっとレベルをあげるから、チャレンジして!!」という乾は室内でのリフティング動画を、それぞれ宿題として投稿。また「試合の中でとっさの判断ができるように日頃からこのトレーニングを行っていた」という小林も、冨安と同様に頭脳を駆使したトレーニングを紹介している。

 新型コロナウイルスの影響を慮る代表選手からの提案。屋外でのトレーニングができない子どもたちや、その親にとっても、うってつけの気分転換となりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
2020年最初のFIFAランクが発表!28位の日本はアジア最上位をキープ、上位もほぼ変動なし
3月・6月のW杯アジア2次予選は延期、U-23日本代表の3月活動は中止へ…関塚技術委員長が代表活動について声明
「クボのゴラッソが生き返らせる」「信じられない才能」右足“技あり弾”の久保建英をスペイン紙が激賞!
「悲しい思いをしている方も…」堂安律が新型コロナ問題にツイート!「励まされました」とファン反響
「めっちゃスゲェ!」「発電できそう」長友佑都が公開した“キレッキレ自主トレ”にファン驚嘆!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ