クラブは買取オプション行使へ
現地時間3月7日、ベルギー・リーグの第29節が行なわれ、伊東純也が所属するヘンクはアウェーでオーステンデと対戦。4-2で勝利し、レギュラーシーズン終了後に上位6チームでリーグ優勝を争うプレーオフ1(PO1)進出の可能性を残した。
この試合で先発した伊東は、67分に今季5ゴール目をマーク。試合後にサポーター投票で決定する、マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にも選出された。
現地ファンからは「彼こそ、今日の試合のハイライト」「本当におめでとう!」「とても賢いプレーヤーだと思う!」「貴重な3ポイントに欠かせなかった」と称賛の声が寄せられている。
伊東は、前節のクラブ・ブルージュ一戦でもカウンターから一発を決めた。この試合は1-2で敗北したものの、現地メディアが発表する「第28節のベスト11」に選出されている。
この試合で先発した伊東は、67分に今季5ゴール目をマーク。試合後にサポーター投票で決定する、マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にも選出された。
現地ファンからは「彼こそ、今日の試合のハイライト」「本当におめでとう!」「とても賢いプレーヤーだと思う!」「貴重な3ポイントに欠かせなかった」と称賛の声が寄せられている。
伊東は、前節のクラブ・ブルージュ一戦でもカウンターから一発を決めた。この試合は1-2で敗北したものの、現地メディアが発表する「第28節のベスト11」に選出されている。
チームの攻撃陣を牽引する存在となった伊東に対し、クラブは柏レイソルからの買取交渉を進めているようだ。現地メディアによれば、2020年6月にレンタルバックの予定だったが、買取オプションを行使し、3年契約を結ぶ準備を進めているという。
現在7位のヘンクは、15日の最終節で、勝点、得失点差で並びながらも、総得点で1点リードされている6位のメヘレンと直接対決を行なう。PO1進出には、白星が絶対条件となるこの大一番で、伊東はチームを勝利に導けるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部