• トップ
  • ニュース一覧
  • 「本当にリスペクトでしかありません」宮市亮が日本の脅威ともなった懐かしい“戦友”との2ショットを公開!

「本当にリスペクトでしかありません」宮市亮が日本の脅威ともなった懐かしい“戦友”との2ショットを公開!

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年02月28日

ドイツW杯で活躍した名手との2ショット

ドイツの2部で奮闘している宮市が、盟友との2ショットを公開した。 (C) Getty Images

画像を見る

 1部昇格を懸けてドイツで奮闘するザンクトパウリの宮市亮が、自身のインスタグラムを更新。日本代表の脅威ともなった名手との2ショットを公開して大きな反響を呼んでいる。

 その名手とは、元クロアチア代表FWのイバン・クラスニッチだ。かつてザンクトパウリやブレーメンで活躍した点取り屋は、2009年から約3年間にわたって当時プレミアリーグに属していたボルトンで、宮市とともにプレーした経験を持つ。

 また、クラスニッチは、2007年に重度の腎臓不全を患うも、2度の臓器移植手術を行なって、翌年に開催されたEUROに出場するなど、不屈の精神を持つストライカーとして知られている。

 2013年にマインツを退団してから現役を退いた盟友との再会に、宮市も刺激を受けたようだ。インスタグラムでは次のように心境を綴っている。

「ボルトン時代の戦友Ivanがダービー勝利をお祝いしてくれました! 現役時代、腎臓の移植手術を何度もしてそれでもピッチに帰って点を決める姿は本当にリスペクトでしかありません。久しぶりにあったけど元気そうで良かった! ありがとうIvan」

 2006年のドイツ・ワールドカップでは、グループリーグで日本代表の脅威ともなったクラスニッチ。それだけに当時を懐かしむファンが、「良い写真」や「経験は必ず生きるよね」「スーパー」など熱いメッセージを寄せた。

 自身も今シーズンは公式戦24試合に出場して1ゴール・6アシストを記録するなど、度重なる怪我からの復活を印象づけている宮市。戦友からの刺激を受けたリーグ後半戦も、その一挙手一投足に注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
「夢が現実になったら凄く嬉しい」怪我に悩まされた宮市亮、日本代表復帰への想いをドイツ紙に語る
「いまがいちばん速いんです」躍動する“スピードスター”宮市亮は、いかにして大怪我から復活を遂げたのか?【現地発】
「彼は才能に満ち溢れている」マジョルカ加入の元韓国代表MFキ・ソンヨンが“新同僚”久保建英を絶賛!
「マジ可愛い」「100万ドルの笑顔!」なでしこ猶本光が公開した“南国ビーチで戯れ”写真にファン反響!
「彼は9番でもないし、10番でもない…」元神戸ビジャが考える天才メッシの“最適解”は?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ