マドリーの結果次第では…
現地時間2月22日に開催されたラ・リーガ第25節で、乾貴士を擁するエイバルとホームで対戦したバルセロナは、マニータ(5ゴール)で5-0の圧勝を飾った。
開始14分に、股抜きでDFをかわしてシュートを決めたリオネル・メッシが、37分、40分にも加点し、前半のみでハットトリックを達成。試合終盤の87分にも、2日前に緊急加入したばかりのFWマーティン・ブライトワイトから4ゴール目を奪う。
すでに試合の行方は決まっていたが、その後も攻撃の手を緩めず、89分にはブライトワイトのシュートのこぼれ球をアルトゥールが詰めて、5点目を挙げた。
実は、ブラジル代表MFが決めたこの一撃が価値あるものだった。ラ・リーガにおけるクラブ通算6151点目となり、宿敵レアル・マドリーのそれを1点上回ったのだ。
バルサは早速、公式ツイッターで、「バルサはラ・リーガの歴史上、最もゴールを奪っているチームになった」とツイート。マドリーを抜いたことを伝える動画を投稿した。
開始14分に、股抜きでDFをかわしてシュートを決めたリオネル・メッシが、37分、40分にも加点し、前半のみでハットトリックを達成。試合終盤の87分にも、2日前に緊急加入したばかりのFWマーティン・ブライトワイトから4ゴール目を奪う。
すでに試合の行方は決まっていたが、その後も攻撃の手を緩めず、89分にはブライトワイトのシュートのこぼれ球をアルトゥールが詰めて、5点目を挙げた。
実は、ブラジル代表MFが決めたこの一撃が価値あるものだった。ラ・リーガにおけるクラブ通算6151点目となり、宿敵レアル・マドリーのそれを1点上回ったのだ。
バルサは早速、公式ツイッターで、「バルサはラ・リーガの歴史上、最もゴールを奪っているチームになった」とツイート。マドリーを抜いたことを伝える動画を投稿した。
スペイン紙『MARCA』によると、バルサがマドリーを上回ったのは、1961-62シーズン以来58年ぶり。89-90シーズンには139点もあった差を、約30年でひっくり返した。
ただ、マドリーは、バルサの試合が終わった3時間後にアウェーでのレバンテ戦が控えている。もし“白い巨人”がゴールを挙げれば、すぐにバルサに追いつき、再び追い越すことになる。
通算ゴールを巡る争いは、この先もすっと続くことになりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】メッシが圧巻の4ゴール!エイバル戦のハイライトはこちら
ただ、マドリーは、バルサの試合が終わった3時間後にアウェーでのレバンテ戦が控えている。もし“白い巨人”がゴールを挙げれば、すぐにバルサに追いつき、再び追い越すことになる。
通算ゴールを巡る争いは、この先もすっと続くことになりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】メッシが圧巻の4ゴール!エイバル戦のハイライトはこちら