ホームでは2017年4月以来負けなし
リバプールがプレミアリーグで止まらない。
開幕8連勝と文字通りのロケットスタートに成功したレッズは、その後も着実に勝ち星を積み重ね、23試合を終了した時点で、22勝1分けというエポックメーキングな戦績をマークし、2位マンチェスター・シティとの勝点を13ポイント差にまで広げた。
プレミアリーグにおける無敗試合数を「40」にまで伸ばしているリバプール。その間の勝率9割は過去に類を見ない圧倒的な数字だ。さらに本拠地アンフィールドでは、2017年4月23日のクリスタル・パレス戦以来負けなしと要塞化に成功している。
一体なぜ、彼らは圧倒的な強さを誇示できるのか? その秘訣をチームの大黒柱でもあるサディオ・マネが明かしている。
在籍4年目を迎えたレッズのナンバー10は、クラブ公式サイトのインタビューにおいて、こう語っている。
「サポーターたちは、僕らが毎週のピッチ上でやっていること、そして成功を収めているところだけしか見られないよね。だけど、全ての仕事の始まりは、ピッチ外でのプロフェッショナリズム、そして練習場でのハードワークにこそあるんだよ。
僕がリバプールに来てからの毎日を見てみればいい。他の選手たちも常に成長を求め、日々向上したがっている。一番はジムを見てみると分かるよ。練習の1時間前から満員なんだ」
開幕8連勝と文字通りのロケットスタートに成功したレッズは、その後も着実に勝ち星を積み重ね、23試合を終了した時点で、22勝1分けというエポックメーキングな戦績をマークし、2位マンチェスター・シティとの勝点を13ポイント差にまで広げた。
プレミアリーグにおける無敗試合数を「40」にまで伸ばしているリバプール。その間の勝率9割は過去に類を見ない圧倒的な数字だ。さらに本拠地アンフィールドでは、2017年4月23日のクリスタル・パレス戦以来負けなしと要塞化に成功している。
一体なぜ、彼らは圧倒的な強さを誇示できるのか? その秘訣をチームの大黒柱でもあるサディオ・マネが明かしている。
在籍4年目を迎えたレッズのナンバー10は、クラブ公式サイトのインタビューにおいて、こう語っている。
「サポーターたちは、僕らが毎週のピッチ上でやっていること、そして成功を収めているところだけしか見られないよね。だけど、全ての仕事の始まりは、ピッチ外でのプロフェッショナリズム、そして練習場でのハードワークにこそあるんだよ。
僕がリバプールに来てからの毎日を見てみればいい。他の選手たちも常に成長を求め、日々向上したがっている。一番はジムを見てみると分かるよ。練習の1時間前から満員なんだ」
ピッチ外でも意識を高く保ち、試合のために努力を重ねていることの重要性を訴えたマネは、さらに次のように話している。
「誰もがプレーしたい、誰もが最高になりたいと思っている。その意識こそが物事を特別にしていくんだ。練習場からすべてが始まる。それは本当に重要だ。チームが上手くプレーをして、そして成功しているところをファンが見て、興奮する。それは当然のことだ。だから、僕たちは毎日、毎日、毎日、努力をするのさ」
チーム内での激しい競争の中で、互いに意識を高め合うことが、今シーズンの圧倒的な結果に繋がっているというマネ。そんな韋駄天とポジションを争う日本代表FWの南野拓実も、一人の選手として、さらなる飛躍が期待できそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部