冨安とチームメイトに
ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都のイタリア復帰が目前に迫っているようだ。
現地時間1月22日、地元トルコ紙『Fanatik』は「セリエAのボローニャとユウト・ナガトモは合意に達した」と報じた。
「ナガトモの新しいチームが発表された。セリエAのボローニャと合意に達し、彼はガラタサライを去る。彼は昨シーズン、肺気胸という病に襲われた後、期待されたようなパフォーマンスを披露することができなかった。今季は24試合に出場、2ゴールを決めているが、クラブとの契約はこれで終わることになる」
現地時間1月22日、地元トルコ紙『Fanatik』は「セリエAのボローニャとユウト・ナガトモは合意に達した」と報じた。
「ナガトモの新しいチームが発表された。セリエAのボローニャと合意に達し、彼はガラタサライを去る。彼は昨シーズン、肺気胸という病に襲われた後、期待されたようなパフォーマンスを披露することができなかった。今季は24試合に出場、2ゴールを決めているが、クラブとの契約はこれで終わることになる」
長友は19日に行なわれた第18節のデニズリスポル戦でベンチ外になっていたため、移籍が実現するのではないかと動向が注目されていた。今後はイタリア入りしてメディカルチェックを終えた後、正式に加入が発表される見込みだという。
現時点では契約年数などは発表されていない。問題なく正式加入となれば、3年ぶりのセリエA復帰で、昨夏にボローニャに加入した日本代表DF冨安健洋のチームメイトとなる。両SBをサムライ戦士が担うことになるのか、注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部