イブラの復帰やメッシのバロンドール受賞が火をつけた? C・ロナウドが復調した「21の理由」をイタリア紙が列挙!

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年01月09日

12月から少しずつ調子を上げている不動のエース

セリエA初のハットトリックをマークしたC・ロナウド(中央)。 (C) Getty Images

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 ユベントスのクリスチアーノ・ロナウドは、2020年初戦となった1月6日のカリアリ戦でハットトリックを達成した。セリエAでの初ハットトリックで、幸先の良いスタートを切ったと言えるだろう。

 わずか2カ月前、C・ロナウドはひざの痛みなどコンディションの問題もあり、思うように活躍できていなかった。11月は無得点に終わり、ミラン戦(12節)では途中交代に怒り、試合終了を待たずしてスタジアムを後にしたことが、賛否両論を巻き起こした。

 ところが、12月に入ると一転してゴールを量産。セリエAではイタリア移籍後最長となる5試合連続、8ゴールと絶好調だ。得点ランクでも13ゴールで首位チーロ・インモービレ、2位ロメル・ルカクに続く3位に浮上している。

 1月8日付『Gazzetta dello Sport』紙は、C・ロナウドの復調には21の理由があると分析している。詳細は以下だ。

1 コンディション(調子が戻ったことが見てとれる)
2 ジャンプ力(驚異的な高さだったサンプドリア戦のヘディングゴールが再生と復調の証)
3 トレーニング(クリスマス期間も肉体管理を欠かさない)
4 ひざ(痛みが消えたことはマウリツィオ・サッリ監督も証言)
5 休息(12月23日と24日だけはジムに行かず、スーペルコッパで敗れたことを忘れた)
6 家族(姉や恋人、息子らの存在)
7 トリデンテ(パウロ・ディバラ、ゴンサロ・イグアインとのトリオが新鮮な空気をもたらした)
8 プレス(指揮官が要求するハイプレスと高い位置でのボール奪取はC・ロナウド好み)
9 リベンジ(5試合連続弾が始まったのは、リオネル・メッシのバロンドール受賞前日から)
10 賞(バロンドールに劣るがグローブ・サッカー・アワーズ受賞、再びトップの座を感じた)
11 環境(レオナルド・ボヌッチやジョルジョ・キエッリーニのコメントで自分は「守られている」と感じた)
12 サッリ(ミラン戦での騒動の扱い方を称賛)
13 楽しみ(先日のインタビューで「プレーするのが大好きだから楽しい」と発言)
14 責任感(チャンピオンズ・リーグ優勝という目標)
15 インテル(激しいライバル関係にあるクラブと競うスクデットにはより大きな価値)
16 ズラタン・イブラヒモビッチ(個人的なライバルのイタリア復帰が後押しに)
17 チャンピオンズ・リーグ(早期のグループステージ突破や決勝トーナメントの相手がリヨンに決定)
18 EURO2020(春にトップコンディションとし、EUROで見事にシーズンを締めくくる)
19 得点王(イタリアでもタイトル獲得目指す)
20 記録(イタリアではまだ狙える頂点が多い)
21 ハットトリック(折よくセリエAでの初ハットトリック)

 秋に衰えを指摘する声もあったが、見事に批判を黙らせたC・ロナウドは、さらにネットを揺らし続け、個人とチームの双方で輝かしい結果を残すことができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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