得点王はFWバック。「本当に誇りに思います」
12月22日に「2019Jリーグインターナショナルユースカップ」の順位決定戦が行なわれ、決勝戦では、ライト・トゥ・ドリーム(ガーナ)が大宮アルディージャU18を3-0の快勝で下し、2連覇を達成した。
試合は開始わずか3分にアダモ・ナガロが先制点を挙げると、その3分後にもGKのロングフィードから縦に速い攻撃を見せ、最後はカマル・ディーン・スレマナが右足で落ち着いて流し込み、ライト・トゥ・ドリームが早くも2点をリードする。追撃したい大宮だったが、相手のコンパクトな守備を攻略できず、後半7分にも華麗なパス回しから追加点を決められ、0-3で完敗を喫した。
ライト・トゥ・ドリームは昨年に続き2連覇を達成。5得点を挙げ、今大会の得点王に輝いたFWノア・クローネ・バックは試合後のフラッシュインタビューで以下のように喜びを口にした。
「すごく嬉しいです。ここで日本のチームと戦える経験を得て、しっかり仕事ができたこと、そしてチャンピオンになれたこと、本当に誇りに思います。自分が得点することで、チームの勝利に貢献できたこと、本当に嬉しく思っています」
また、3位決定戦ではCRフラメンゴがアビスパ福岡U-18に2-2でもつれ込んだPKの末に勝利。日本のクラブ同士の対決となった名古屋グランパスU-18対ガンバ大阪ユースの5位決定戦は、3-1でG大阪が勝利を手にした。
試合は開始わずか3分にアダモ・ナガロが先制点を挙げると、その3分後にもGKのロングフィードから縦に速い攻撃を見せ、最後はカマル・ディーン・スレマナが右足で落ち着いて流し込み、ライト・トゥ・ドリームが早くも2点をリードする。追撃したい大宮だったが、相手のコンパクトな守備を攻略できず、後半7分にも華麗なパス回しから追加点を決められ、0-3で完敗を喫した。
ライト・トゥ・ドリームは昨年に続き2連覇を達成。5得点を挙げ、今大会の得点王に輝いたFWノア・クローネ・バックは試合後のフラッシュインタビューで以下のように喜びを口にした。
「すごく嬉しいです。ここで日本のチームと戦える経験を得て、しっかり仕事ができたこと、そしてチャンピオンになれたこと、本当に誇りに思います。自分が得点することで、チームの勝利に貢献できたこと、本当に嬉しく思っています」
また、3位決定戦ではCRフラメンゴがアビスパ福岡U-18に2-2でもつれ込んだPKの末に勝利。日本のクラブ同士の対決となった名古屋グランパスU-18対ガンバ大阪ユースの5位決定戦は、3-1でG大阪が勝利を手にした。
【2019Jリーグインターナショナルユースカップ 最終結果】
優勝:ライト・トゥ・ドリーム(ガーナ)
2 位:大宮アルディージャU18
3 位:CRフラメンゴ(ブラジル)
4 位:アビスパ福岡U-18
5 位:ガンバ大阪ユース
6 位:名古屋グランパスU-18
7 位:光州FC(韓国)
8 位:BKヘッケン(スウェーデン)
【順位決定戦 結果】
●7位決定戦
光州FC 2-1 BKヘッケン
●5位決定戦
ガンバ大阪ユース 3-1 名古屋グランパスU-18
●3位決定戦
CRフラメンゴ 2(3PK1)2 アビスパ福岡U-18
●決勝戦
ライト・トゥ・ドリーム 3-0 大宮アルディージャU18
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
優勝:ライト・トゥ・ドリーム(ガーナ)
2 位:大宮アルディージャU18
3 位:CRフラメンゴ(ブラジル)
4 位:アビスパ福岡U-18
5 位:ガンバ大阪ユース
6 位:名古屋グランパスU-18
7 位:光州FC(韓国)
8 位:BKヘッケン(スウェーデン)
【順位決定戦 結果】
●7位決定戦
光州FC 2-1 BKヘッケン
●5位決定戦
ガンバ大阪ユース 3-1 名古屋グランパスU-18
●3位決定戦
CRフラメンゴ 2(3PK1)2 アビスパ福岡U-18
●決勝戦
ライト・トゥ・ドリーム 3-0 大宮アルディージャU18
構成●サッカーダイジェストWeb編集部