イタリア方面から触手が伸びるサラーに対し、チェルシーはレンタルで放出する意思がないことを伝えたようだ。 (C) Getty Images
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チェルシー首脳は12月31日、エジプト代表ウイング、モハメド・サラーの代理人と会談し、1月にレンタルでの移籍を容認する意思がないことを伝えた。
サラーにはインテル、ナポリが興味を示しており、本人もこの会談に同席してクラブの説得を試みるなど、移籍に前向きの姿勢を示している。両者は来週改めてもう一度会談を持つ予定だ。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎