J1残留を決めた古巣へメッセージ
12月7日、今季のJ1リーグが閉幕。最終節までもつれ込んだ残留争いの渦中にいたサガン鳥栖は、清水エスパルスに0-1で敗れたものの、湘南ベルマーレが松本山雅と1-1のドローに終わったため、残留が決定した。
この知らせを受けて喜んだのが、フェルナンド・トーレスだ。8月に鳥栖で現役引退をした元スペイン代表FWは、自身のSNSを更新。鳥栖時代の写真とともに、チームとサポーター、そして引退する元日本代表MFの谷口博之に次のようなメッセージを送った。
この知らせを受けて喜んだのが、フェルナンド・トーレスだ。8月に鳥栖で現役引退をした元スペイン代表FWは、自身のSNSを更新。鳥栖時代の写真とともに、チームとサポーター、そして引退する元日本代表MFの谷口博之に次のようなメッセージを送った。
「お疲れさま、そしてよくやった! サガン鳥栖がJ1リーグに残留しました。サポーターの皆戦を含めたすべての人たちの努力が実った結果だと思います。そして、谷口博之さんへ。言葉に尽くせないほど素晴らしいあなたのキャリアに、特別な祝福を。どうか引退後の生活も楽しんで」
これに対し、サガン鳥栖サポーターは、「ありがとう!トーレス!ありがトーレス!」「あなたのヘッド2点で残留できました」「あなたは鳥栖にとってレジェンドだよ!」「トーレス戻ってきて…」など、悲喜こもごものコメントを寄せている。
残留の喜びとともに、F・トーレスからのメッセージは、サポーターの胸を熱くしたはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部