ラ・リーガやCL、EL公式も称賛とともに祝福
3月20日は、J1サガン鳥栖に所属する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの誕生日である。
35歳となった彼は自身のSNSを更新し、「誕生日おめでとう、自分」というコメントとともに、フットボール人生のスタートでしたクラブであるアトレティコ・マドリーでつけた背番号「35」のユニホーム姿のバックショットを投稿した。
F・トーレスは、同クラブの下部組織出身。プロとしての人生をここでスタートさせ、ゴールを量産したことから、「神の子」と呼ばれた。2007年にリバプールへ移籍し、チェルシー、ミランと渡り歩いた後にアトレティコに復帰。そして18年夏からは、J1のサガン鳥栖に所属している。
また、本人の投稿に続き、Jリーグ公式アカウントは「神の子と呼ばれた男! #サガン鳥栖 の #フェルナンド・トーレス 選手の35歳の誕生日。おめでとうございます」(原文ママ)というメッセージに、Jリーグでの活躍を収めた動画を投稿した。
お祝いのメッセージは、海外からも。FIFA公式やスペインサッカー連盟のほか、チャンピオンズ・リーグの公式アカウントは「82試合で20ゴール、2012年にタイトルをゲット。“神の子”F・トーレス、おめでとう」、ヨーロッパリーグ公式アカウントは「2013年にELを制覇したF・トーレス、ハッピーバースデー!」と、ぞれぞれのカップ戦で活躍した様子をダイジェストでまとめた動画とともに祝福している。
35歳となった彼は自身のSNSを更新し、「誕生日おめでとう、自分」というコメントとともに、フットボール人生のスタートでしたクラブであるアトレティコ・マドリーでつけた背番号「35」のユニホーム姿のバックショットを投稿した。
F・トーレスは、同クラブの下部組織出身。プロとしての人生をここでスタートさせ、ゴールを量産したことから、「神の子」と呼ばれた。2007年にリバプールへ移籍し、チェルシー、ミランと渡り歩いた後にアトレティコに復帰。そして18年夏からは、J1のサガン鳥栖に所属している。
また、本人の投稿に続き、Jリーグ公式アカウントは「神の子と呼ばれた男! #サガン鳥栖 の #フェルナンド・トーレス 選手の35歳の誕生日。おめでとうございます」(原文ママ)というメッセージに、Jリーグでの活躍を収めた動画を投稿した。
お祝いのメッセージは、海外からも。FIFA公式やスペインサッカー連盟のほか、チャンピオンズ・リーグの公式アカウントは「82試合で20ゴール、2012年にタイトルをゲット。“神の子”F・トーレス、おめでとう」、ヨーロッパリーグ公式アカウントは「2013年にELを制覇したF・トーレス、ハッピーバースデー!」と、ぞれぞれのカップ戦で活躍した様子をダイジェストでまとめた動画とともに祝福している。
さらに母国のラ・リーガ公式アカウントは、「子どもから伝説へ。彼の人生、生きざまこそがレジェンド。誕生を心からお祝いします、F・トーレス!」とメッセージを送った。
そしてリバプールも、所属時のゴール動画とともに「お誕生日おめでとう、F・トーレス!」と、公式アカウントで祝福した。
この投稿に反応したF・トーレスは、「ありがとう! いつだって僕は、リバプールを応援しているよ! “その時”はもうすぐだ!」と返信。現在、プレミアリーグでマンチェスター・シティと熾烈な優勝争いを展開している古巣にエールを送った。
これにリバプール・ファンは、「ありがとう、本当にありがとう」「君がいなくて寂しいよ」「泣かせるなよ……」「君はいつまでも、僕らの英雄だ」と、感激とともにメッセージを寄せている。
世界中から祝福を受けたF・トーレスだが、第4節のジュビロ磐田戦で負傷交代し、怪我の具合が気になるところだ。代表ウィーク明けとなる29日の第5節の横浜F・マリノス戦では、元気な姿を見せてくれるだろうか。