幾何学的にパターン化された飾り金具を模す
11月30日、川崎はホーム最終戦(J1・32節)の横浜戦の前に、来シーズンの新ユニホームを発表した。
新ユニホームを身に纏い登場したのは、双子の徳久湧大、徳久翔太、GKの安福祐一のユースの3選手。
司会者の説明によると「毎年、必勝祈願を行なっているあのお寺からインスピレーションを受けたデザインで、伝統的な川崎ブルーに縦のストライプと幾何学的にパターン化された飾り金具を模したデザインが施され、デザインの中にはホームゲームの選手入場口に設置されている“川崎必勝ダルマ”が隠されている」とのこと。
新ユニホームを身に纏い登場したのは、双子の徳久湧大、徳久翔太、GKの安福祐一のユースの3選手。
司会者の説明によると「毎年、必勝祈願を行なっているあのお寺からインスピレーションを受けたデザインで、伝統的な川崎ブルーに縦のストライプと幾何学的にパターン化された飾り金具を模したデザインが施され、デザインの中にはホームゲームの選手入場口に設置されている“川崎必勝ダルマ”が隠されている」とのこと。
発表の前には、左膝の負傷で戦線離脱中の中村憲剛もこの一着を目にし、「凄いな!」と驚いていたという。
販売の詳細などは12月中旬に発表される予定だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
販売の詳細などは12月中旬に発表される予定だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)