JFL3年目にしてJ3昇格
Jリーグは11月18日に行なわれた理事会において、J3入会を申請していたFC今治のJリーグ入会を承認した。
FC今治は、JFL(日本フットボールリーグ)第27節終了時点で、今季の4位以内が確定。すでに2018年よりJ3クラブライセンスを取得し、今季の年間平均観客数もJ3昇格の基準となる2000人以上が確定しており、昇格条件をすべて満たしていた。
これで1976年・大西サッカークラブとして創設以来43年目、元日本代表監督の岡田武史氏が経営に参画して5年目、そしてJFL3年目にして、正式に56番目のJクラブとなった。
FC今治は、クラブの公式SNSで以下のように喜びのコメントを発表した。
「先程、Jリーグ入会を認められたことが報告されました!ご支援頂いてるファン、サポーター、スポンサーの皆様、ありがとうございます!そして、これからもよろしくお願いします!」
FC今治は、JFL(日本フットボールリーグ)第27節終了時点で、今季の4位以内が確定。すでに2018年よりJ3クラブライセンスを取得し、今季の年間平均観客数もJ3昇格の基準となる2000人以上が確定しており、昇格条件をすべて満たしていた。
これで1976年・大西サッカークラブとして創設以来43年目、元日本代表監督の岡田武史氏が経営に参画して5年目、そしてJFL3年目にして、正式に56番目のJクラブとなった。
FC今治は、クラブの公式SNSで以下のように喜びのコメントを発表した。
「先程、Jリーグ入会を認められたことが報告されました!ご支援頂いてるファン、サポーター、スポンサーの皆様、ありがとうございます!そして、これからもよろしくお願いします!」
待ちに待った”正式”発表に、以下のようなファン・サポーターの喜びの声が続々と寄せられた。
「やりました!おめでとうございます」
「やっぱり正式に決まるまでドキドキ。良かった」
「これからも末永く楽しませてください」
「愛媛2つ目のJクラブ誕生おめでとうございます。讃岐との四国ダービーも楽しみですね」
「まずはJ3リーグからのスタートではありますが、大きな目標の実現に向けて頑張りましょう!」
「ささやかですが、スタジアム建築資金を皆で応援したい!」
「岡田さんの夢が、また一歩進みましたね」
「リアルサカつく。おめでとうございます」
FC今治は残り2試合をホームで戦う。サポーターに勝利を届け、Jリーグ加入の喜びをともに分かち合いたいところだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部