前半に2度のPKを決める
現地時間11月9日に行なわれたラ・リーガの第13節で、乾貴士が所属するエイバルがレアル・マドリーをホームに迎えた。乾は4-3-2-1の左サイドハーフで先発した。
ミッドウィークのチャンピオンズ・リーグでガラタサライを6-0と下したマドリーは、勢いそのままにホームチームを圧倒。17分、モドリッチのシュートのこぼれ球がベンゼマに渡り、これを無人のゴールに叩き込んで先制点を挙げる。
その3分後にアザールがデ・ブラシスに倒されて得たPKを、セルヒオ・ラモスが決めて加点すると、29分にもルーカス・バスケスがエリア内でファウルを受けてPKを獲得。今度はベンゼマが成功させてリードを広げる。
ミッドウィークのチャンピオンズ・リーグでガラタサライを6-0と下したマドリーは、勢いそのままにホームチームを圧倒。17分、モドリッチのシュートのこぼれ球がベンゼマに渡り、これを無人のゴールに叩き込んで先制点を挙げる。
その3分後にアザールがデ・ブラシスに倒されて得たPKを、セルヒオ・ラモスが決めて加点すると、29分にもルーカス・バスケスがエリア内でファウルを受けてPKを獲得。今度はベンゼマが成功させてリードを広げる。
完全に主導権を握られたエイバルは37分、乾が左サイドから切れ込んでシュートを放つも枠を捉えられない。日本代表MFは、時折鋭いクロスを送り込んだものの、決定的な仕事はできなかった。
62分にも、モドリッチの見事な折り返しを叩き込んだバルベルデのゴールでダメ押したマドリーが4-0で大勝。これで5試合連続のクリーンシートとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
62分にも、モドリッチの見事な折り返しを叩き込んだバルベルデのゴールでダメ押したマドリーが4-0で大勝。これで5試合連続のクリーンシートとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部