1枚目の交代カードで投入も…
現地時間10月26日に行なわれたラ・リーガ第10節で、久保建英擁する15位のマジョルカが、ここまでリーグで唯一勝ちがない最下位レガネスのホームに乗り込んだ。
久保は3試合連続のベンチスタートとなった。
前節終了後にペジェグリーノ監督を解任し、Bチームを指揮していたセンブラーニョスが暫定で指揮を執るレガネスに対し、マジョルカはなかなかチャンスを作り出せない。
31分には左サイドからクロスを上げられ、ブライスワイトに先制点を奪われる。リードを許したアウェーチームは、その後も攻撃の形を作れず、前半はシュート3本に抑え込まれた。
何とか打開したいマジョルカは59分、最初の交代カードで久保を投入。ダニ・ロドリゲスに代わって左サイドハーフに入る。
なかなかいい形でボールをもらえない久保は72分にドリブルで仕掛け、マーカーひとりを引き剥がして敵陣深くまで抉るも、ラストパスを通せない。その後も見せ場を作れなった。
何度か訪れたピンチは防いだものの、終盤のチャンスを決め切れず、最後まで1点が遠かったマジョルカ。0‐1で敗れ、連勝は2でストップした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
久保は3試合連続のベンチスタートとなった。
前節終了後にペジェグリーノ監督を解任し、Bチームを指揮していたセンブラーニョスが暫定で指揮を執るレガネスに対し、マジョルカはなかなかチャンスを作り出せない。
31分には左サイドからクロスを上げられ、ブライスワイトに先制点を奪われる。リードを許したアウェーチームは、その後も攻撃の形を作れず、前半はシュート3本に抑え込まれた。
何とか打開したいマジョルカは59分、最初の交代カードで久保を投入。ダニ・ロドリゲスに代わって左サイドハーフに入る。
なかなかいい形でボールをもらえない久保は72分にドリブルで仕掛け、マーカーひとりを引き剥がして敵陣深くまで抉るも、ラストパスを通せない。その後も見せ場を作れなった。
何度か訪れたピンチは防いだものの、終盤のチャンスを決め切れず、最後まで1点が遠かったマジョルカ。0‐1で敗れ、連勝は2でストップした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部