「史上最悪の助っ人だ!」R・マドリーのCL未勝利にスペイン紙が嘆き。マドリディスタはアザールに不満爆発!

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年10月02日

「ベルナベウの難攻不落はもう過去の話」

フル出場を果たしたものの、アザールはサポーターを納得させるパフォーマンスは示せなかった。(C) Getty Images

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 現地時間10月1日、チャンピオンズ・リーグのグループステージ第2節(A組)が行なわれ、初戦でパリ・サンジェルマンに敗北したレアル・マドリーはクラブ・ブルージュと対戦。ホームゲームを手痛い2-2ドローで終えている。

 マドリーが前半だけで2失点を喫するという、まさに衝撃的な展開。後半にセルヒオ・ラモスとカゼミーロの得点で同点に持ち込んだが、84分に退場者を出したC・ブルージュに対して詰めが甘く、最後まで決勝点は奪えずじまいだった。

 その後にキックオフされたグループAのもう1試合、ガラタサライ対パリSGはアウェーの後者が1-0と勝利を収め、グループ単独首位に立った。2試合を終えた時点で勝点1のマドリーは、同組最下位に沈んでいる。

 この事態に、スペイン全国紙『MARCA』は「今季のマドリーはヨーロッパで無敵のチームではない」と報じ、同じく全国紙『AS』は「かつて“難攻不落”と呼ばれたサンティアゴ・ベルナベウの伝説は、もう過去の話だ。輝かしいストーリーはここ最近の成績で薄まりつつある」と嘆いている。

 不振の原因としてサポーターが酷評しているのが、今夏にチェルシーから加入したエデン・アザールだ。C・ブルージュ戦で先発出場した背番号7はこの日も無得点。『MARCA』紙は「マドリディスタの一部は早くも愛想が尽きている」と記し、こう続けている。

「アザールはこれまで4試合に出場しているが、いまだにノーゴールだ。過去に移籍してきたアタッカーのうち、この低調な記録以上に酷かったのは、6試合目にしてようやくゴールを決めた元イングランド代表FW、マイケル・オーウェンしかいない。マドリディスタからも、彼のコンディションを疑問視する声が絶えないのだ」

 さらに、試合直後からマドリーの公式アカウントにも批判が殺到。アザールへの不満のほか、ジネディーヌ・ジダン監督や、前半で2失点を喫した後に交代したGKティポー・クルトワへの疑念など、1000件以上のコメントが寄せられた。

「この試合にアザールは居た? 誰か姿を見たか?」
「アザールはネイマール以下だ」
「あんなポチャは知らない」
「彼の活躍を待っているけれど、正直もうこれ以上待てないぞ!」
「史上最悪の助っ人としか言いようがない!」

 鳴り物入りで加入したベルギーの至宝。ここから本来のフォームを取り戻し、サポーターの信頼を得られるのだろうか。そしてマドリーの命運は──。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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