「得点は素晴らしかったが…」トゥベンテ中村敬斗、1G1Aの大活躍後に一発退場…。まさかの展開に地元紙も反応

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年09月16日

果敢なタックルが裏目に…

3試合ぶりの得点を決めた中村。前半終了間際にまさかの退場処分となった。 (C) Getty Images

画像を見る

 日本の若武者が話題をさらった。

 現地時間9月15日、エールディビジの第6節が行なわれ、トゥベンテは敵地でフォルトゥナ・シッタルトと対戦した。

 この試合で良くも悪くも注目を浴びたのが、トゥベンテの中村敬斗だった。

 4-3-3の左ウイングで6試合連続のスタメン起用された19歳の俊英アタッカーは、立ち上がりの16分に味方のロブパスに抜け出して、第2節のフローニンヘン戦以来となるシーズン3点目をゲットすると、24分にはハビア・エスピノーサの追加点をアシストした。

 1ゴール・1アシストと圧倒的なパフォーマンスを披露した中村は、しかし前半終了間際にまさかの事態に見舞われる。アディショナルタイム2分、相手に果敢なスライディングタックルを仕掛けると、このプレーがVAR検証の末にファウルの判定となり、レッドカードが提示されてしまったのだ。

 結局、試合は2-3でトゥベンテが勝利したものの、中村は後味の悪い形でピッチを退く結果となり、良くも悪くも目立ってしまった。

 そんなサムライ戦士に対し、地元メディアから次のような評価が寄せられている。

 地元紙『Tubantia』は「アイトールからのパスを受けたナカムラ、は飛び出したGKをかわしてゴールにパスするように難なく決めた」と得点シーンを振り返ったうえで、前半終了間際の退場シーンについては、「この日本人は素晴らしい先制ゴールを決めたが、不慣れな守備によってピッチを去った」と綴っている。

 また、オランダ全国紙『NU』も、「鋭い飛び出しから焦らずにしっかりと決めた」と得点を称えつつ、「何度も危険な場面に絡み続けたナカムラは、レッドカードで退場させられた」と報じた。

 来夏に迫った東京五輪出場を目指す“ミレニアム世代”の期待のひとりである中村。一発退場という思わぬ形でピッチを去ったものの、目に見える結果を残したのも事実。下を向くことなく、この調子を維持していってほしいものだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 7月23日号
    7月9日発売
    J1&J2全40クラブ
    総合ランキング
    順位予想&観戦ガイドに
    偉業達成のヤット特集も!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    6月18日発売
    欧州3大リーグ
    再開完全ガイド
    全60クラブの
    最新FO&キーマンを網羅
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ