カリスマ指揮官がメッシを称えた理由とは?
“スペシャル・ワン”ことジョゼ・モウリーニョをより特別な存在へと昇華させたのは、現代サッカー界屈指のスーパースターだったのかもしれない。
これまでの監督キャリアで凄まじい栄光を築いてきたモウリーニョ。そのカリスマ性と圧倒的なパーソナリティーは、他の指揮官とは一線を画す存在だ。
昨年12月にマンチェスター・ユナイテッドを追われて以来、フリーの状態にあるポルトガル人監督は、スペイン・メディア『EFE』のインタビューに応じ、これまでのキャリアを振り返るなかで、自らの力を高めた一人のメガクラックの名前を挙げた。バルセロナに所属するリオネル・メッシだ。
チェルシーがバルサに悔しい逆転負けを喫した2005-06シーズンのチャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦で初めてメッシと相対したモウリーニョは、2010年6月から3シーズンに渡って、レアル・マドリーを率いた際にもバルサと何度も対戦。その度にブラウグラーナ(バルサの愛称)のナンバー10には手を焼いた。
これまでの監督キャリアで凄まじい栄光を築いてきたモウリーニョ。そのカリスマ性と圧倒的なパーソナリティーは、他の指揮官とは一線を画す存在だ。
昨年12月にマンチェスター・ユナイテッドを追われて以来、フリーの状態にあるポルトガル人監督は、スペイン・メディア『EFE』のインタビューに応じ、これまでのキャリアを振り返るなかで、自らの力を高めた一人のメガクラックの名前を挙げた。バルセロナに所属するリオネル・メッシだ。
チェルシーがバルサに悔しい逆転負けを喫した2005-06シーズンのチャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦で初めてメッシと相対したモウリーニョは、2010年6月から3シーズンに渡って、レアル・マドリーを率いた際にもバルサと何度も対戦。その度にブラウグラーナ(バルサの愛称)のナンバー10には手を焼いた。
そんなメッシについてモウリーニョは、こう語っている。
「常々言ってきたことだが、私は自分の選手たちに大きな恩を感じている。それから、私の選手ではなかったが、敵として厄介だったプレーヤーたちにも感謝をしているんだ。例えば、メッシだ。私のチームでプレーすることはなかったが、彼とは何度も対戦してきた。
その度に私をより素晴らしい監督にしてくれたんだ。メッシを止めるための準備をしなければならなかったからね。もちろん、メッシだけでなく、私が対戦した他の偉大な選手たちもそう言えるがね」
ちなみにモウリーニョのキャリアにおける対バルサ戦の通算成績は、8勝9分け10敗とそれほど分が悪いわけではない。緻密なメッシ対策の賜物とも言えるだろう。
そしてその努力が、稀代の名将として成功するための糧となったーー。敵将の能力までも引き上げるメッシ。その偉大さを再認識させられるエピソードだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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