フィオレンティーナの堅い守備に苦しみ…
現地時間9月14日に行なわれたセリエAの第3節で、9連覇に向けて連勝スタートをきったユベントスが、新オーナーの下で大量補強を行なったフィオレンティーナのホームに乗り込んだ。肺炎で開幕2試合を“欠場”したサッリ監督にとっては、ようやく今シーズンの初采配となった。
試合開始早々の8分、ユーベにアクシデントが発生。ここまで好調だったドグラス・コスタがハムストリングを痛め、ベルナルデスキと交代する。
守備ではリベリとキエーザの2トップを捕まえきれず、攻撃でもフィオレンティーナの粘り強い守備に手を焼いたユーベは、43分にもピャニッチがベンタンクールと負傷交代。19日に予定されているチャンピオンズ・リーグのアトレティコ・マドリー戦を前に、またしても怪我人を出してしまう。
試合開始早々の8分、ユーベにアクシデントが発生。ここまで好調だったドグラス・コスタがハムストリングを痛め、ベルナルデスキと交代する。
守備ではリベリとキエーザの2トップを捕まえきれず、攻撃でもフィオレンティーナの粘り強い守備に手を焼いたユーベは、43分にもピャニッチがベンタンクールと負傷交代。19日に予定されているチャンピオンズ・リーグのアトレティコ・マドリー戦を前に、またしても怪我人を出してしまう。
後半に入ってもなかなかペースを握れないユーベは、53分にダウベルトのシュートを浴びるも、これは守護神シュチェスニーがセーブする。
62分には、ユーベに三たび故障者が。足がつった右SBダニーロが下がり、3枚目のカードとしてクアドラードを投入する。
69分に足を痛めたリベリが退き、攻勢を強めた絶対王者は84分、左サイドからのクロスにクリスチアーノ・ロナウドがバイシクルで狙うも枠を捉えられない。
結局、C・ロナウドとリベリの「7番対決」など、見所の多かった試合はスコアレスドローで終了。ユーベの連勝とフィオレンティーナの連敗は、ともに2でストップした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
62分には、ユーベに三たび故障者が。足がつった右SBダニーロが下がり、3枚目のカードとしてクアドラードを投入する。
69分に足を痛めたリベリが退き、攻勢を強めた絶対王者は84分、左サイドからのクロスにクリスチアーノ・ロナウドがバイシクルで狙うも枠を捉えられない。
結局、C・ロナウドとリベリの「7番対決」など、見所の多かった試合はスコアレスドローで終了。ユーベの連勝とフィオレンティーナの連敗は、ともに2でストップした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部