大卒ルーキー西澤が前回対戦に続くゴール!
J1リーグは9月13日、各地で26節の2試合を開催。IAIスタジアム日本平では、清水エスパルス対名古屋グランパスの一戦が行なわれた。
試合は開始14分、宮原和也のヘディングシュートで名古屋が先制するが、ホームの清水も25分、下部組織出身の大卒ルーキー西澤健太が鮮やかなミドルシュートを決め、同点に追いつく。
1-1で迎えた後半も互いに点を取り合う。54分、清水はエウシーニョのシュートが河井陽介に当たり、名古屋ゴールに吸い込まれる。清水が逆転に成功すると、さらに5分後には再び西澤がブロックに入ったガブリエル・シャビエルの股を抜くシュートを決め、3-1と突き放す。
粘る名古屋も75分、米本拓司からの鋭い縦パスに反応した長谷川アーリアジャスールがコースを変えて前方に流すと、これがそのままゴールに吸い込まれてネットを揺らす。1点差に迫った名古屋はその後も清水ゴールに襲い掛かる。
しかし、名古屋にとってはその1点が遠く、結局、3-2でタイムアップ。ホームの清水が名古屋を下した。清水は勝点を32とし、同31の名古屋を上回った。名古屋は後半戦に入って、いまだ1勝のみ。依然苦しい状況が続いている。
試合は開始14分、宮原和也のヘディングシュートで名古屋が先制するが、ホームの清水も25分、下部組織出身の大卒ルーキー西澤健太が鮮やかなミドルシュートを決め、同点に追いつく。
1-1で迎えた後半も互いに点を取り合う。54分、清水はエウシーニョのシュートが河井陽介に当たり、名古屋ゴールに吸い込まれる。清水が逆転に成功すると、さらに5分後には再び西澤がブロックに入ったガブリエル・シャビエルの股を抜くシュートを決め、3-1と突き放す。
粘る名古屋も75分、米本拓司からの鋭い縦パスに反応した長谷川アーリアジャスールがコースを変えて前方に流すと、これがそのままゴールに吸い込まれてネットを揺らす。1点差に迫った名古屋はその後も清水ゴールに襲い掛かる。
しかし、名古屋にとってはその1点が遠く、結局、3-2でタイムアップ。ホームの清水が名古屋を下した。清水は勝点を32とし、同31の名古屋を上回った。名古屋は後半戦に入って、いまだ1勝のみ。依然苦しい状況が続いている。