「日本メディアの叫び声を今でも…」ミラン本田圭佑の1試合2発に再脚光!ヴェローナ戦を前に現地メディアが注目

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年09月09日

ヴェローナから敵地で勝点3をあげたのは5年前

14年10月のヴェローナ戦で2点目を決め、インザーギ監督から祝福を受ける本田。(C) Getty Images

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 インターナショナルウイーク明けのセリエA第3節で、ミランは敵地でヴェローナと対戦する。開幕2試合で1勝1敗のマルコ・ジャンパオロ新監督率いるチームにとって、白星を先行させるためにも重要な一戦となる。

 ミラン専門サイト『milannews.it』によると、2016-17シーズンと昨シーズンにヴェローナが2部に降格していたこともあり、敵地マルカントニオ・ベンテゴーディで最後にミランがヴェローナから勝点3をあげたのは、5年も前にさかのぼる。

 その5年前、2014年10月19日のヴェローナ戦(セリエ第7節)で活躍したのが、当時ミランに所属していた本田圭佑だ。背番号10を纏った日本代表MFは、1点リードから前後半に1点ずつを加点してチームを勝利に導いた。これがイタリアで唯一のドッピエッタ(1試合2得点)だった。

 milannews.itは、「ヴェローナのスタジアムのテレビやラジオのブースは、当時の日本メディアの叫び声を今でも覚えている」と、本田の活躍に日本の記者たちが沸いていたことを振り返った。
 
 フィリッポ・インザーギが指揮官に就任したこのシーズン、ミランはロケットスタートを切った。3節に王者ユベントスに屈したものの、このヴェローナ戦終了時点の開幕7試合で4勝2分け1敗の勝点14と、1試合平均2ポイントのペースを維持。その間、本田は6ゴールと爆発し、攻撃を牽引した。

 ただ、以降は本田がネットを揺らすことはなく、チームも失速。欧州カップ戦出場権を得るどころか、過去15年(当時)で最悪の10位に沈み、インザーギは解任された。

 その後、シニシャ・ミハイロビッチやクリスティアン・ブロッキ、ヴィンチェンツォ・モンテッラ、ジェンナーロ・ガットゥーゾと、数々の指揮官が采配を振るったが、ミランは低迷から抜け出せていない。

 ジャンパオロ体制で復活を期すチームは、敵地でのヴェローナ戦で本田のドッピエッタ以来となる白星を手にし、浮上していけるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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