ボランチは橋本と遠藤が争う
9月10日、日本代表はいよいよカタール・ワールドカップのアジア2次予選、初戦のミャンマー戦(@トゥウンナ・スタジアム/ミャンマー)を迎える。森保一監督の下で7大会連続のワールドカップ出場を目指す日本代表だが、9月5日のパラグアイ戦を経て、現状のチーム内の序列はどう変化したのか。ここではMFとFWについて考察する。
【ボランチ】
◎柴崎 岳(デポルティボ/スペイン)
〇橋本拳人(FC東京)
〇遠藤 航(シュツットガルト/ドイツ)
△板倉 滉(フローニンヘン/オランダ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
森保監督が信頼を寄せる柴崎が軸であることに変わりはない。焦点はその相棒争いだ。今年1月のアジアカップでは、その座を遠藤が掴んだが、今夏に移籍したシュツットガルトではベンチを温める日々が続き、コンディションに不安を残す。
一方、9月5日のパラグアイ戦で先発した橋本は、まずまずのパフォーマンス。J1で首位を走るFC東京の主力だけあって心身ともに充実しており、ミャンマー戦でも引き続きスタメンを務める可能性も十分にある。
東京五輪世代の板倉は6月のコパ・アメリカの2試合で先発し、柴崎と組んでアピール。ただ途中出場したパラグアイ戦ではミスが見られ、さらなる成長が必要と見られる。
【日本代表PHOTO】南米強豪パラグアイに2得点の快勝!試合の写真ギャラリーはこちら!
【PHOTO】日本×パラグアイ戦を盛り上げたサポーターたち
◎柴崎 岳(デポルティボ/スペイン)
〇橋本拳人(FC東京)
〇遠藤 航(シュツットガルト/ドイツ)
△板倉 滉(フローニンヘン/オランダ)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
森保監督が信頼を寄せる柴崎が軸であることに変わりはない。焦点はその相棒争いだ。今年1月のアジアカップでは、その座を遠藤が掴んだが、今夏に移籍したシュツットガルトではベンチを温める日々が続き、コンディションに不安を残す。
一方、9月5日のパラグアイ戦で先発した橋本は、まずまずのパフォーマンス。J1で首位を走るFC東京の主力だけあって心身ともに充実しており、ミャンマー戦でも引き続きスタメンを務める可能性も十分にある。
東京五輪世代の板倉は6月のコパ・アメリカの2試合で先発し、柴崎と組んでアピール。ただ途中出場したパラグアイ戦ではミスが見られ、さらなる成長が必要と見られる。
【日本代表PHOTO】南米強豪パラグアイに2得点の快勝!試合の写真ギャラリーはこちら!
【PHOTO】日本×パラグアイ戦を盛り上げたサポーターたち