浦和――メンバーは流動的ながら、まずは眼前の試合に集中
Jリーグ 第24節
浦和レッズ-松本山雅
8月23日(金)/19:30/埼玉スタジアム2002
浦和レッズ
今季成績(23節終了時):10位 勝点30 8勝6分9敗 22得点・32失点
【最新チーム事情】
●ACL上海戦も控え、メンバーは流動的
●西川は反町監督のセットプレーと、旧知の仲間を警戒
●松本の守備ブロックをいかに切り崩すか
【サポ―ター必見】カメラマンが厳選するJ1第23節の"ベストショット"ギャラリー!
浦和レッズ-松本山雅
8月23日(金)/19:30/埼玉スタジアム2002
浦和レッズ
今季成績(23節終了時):10位 勝点30 8勝6分9敗 22得点・32失点
【最新チーム事情】
●ACL上海戦も控え、メンバーは流動的
●西川は反町監督のセットプレーと、旧知の仲間を警戒
●松本の守備ブロックをいかに切り崩すか
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【担当記者の視点】
リーグ戦は3引き分けの後に神戸に完敗。夏休み最後のホームゲームで勝利が求められるが、松本戦の後にはACLの上海遠征も控えることでメンバーは流動的だ。最終ラインからボランチでは多少の入れ替えが視野に入る。
西川は北京五輪代表の監督だった松本の反町監督について「セットプレーが多彩で、初めて見るようなことをしてくるかもしれない。特に最初の1本に気をつけなければ」と警戒する。そして、浦和時代の同僚で松本に加入した阪野について「右足のシュートがうまい。巻くのもそうだし、そう見せてニアに蹴るのもある」と、知っているからこそ警戒している。
一方の攻撃面で、関根は「サイドを攻略して中を楽にしたい。ドリブルやランニングで突破するのが役目。クロスの質を上げないと、ゴール前は人数が多い」とポイントを話した。また、武藤は「色々な大会がある難しさはあるけど、一つひとつの試合。勝利が一番」と、まずは眼前の試合に集中すると話した。