湘南MF武富孝介が浦和へ復帰!「曺監督の指導には愛情があった」一連の騒動に胸中を語る

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年08月15日

「曺監督の元でプレーしたい」と湘南移籍を決めた武富。浦和復帰の理由については…

湘南でこれまでリーグ戦18試合・5得点を記録していた武富。一年を待たずしての浦和復帰となった。(C)SOCCER DIGEST

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 浦和レッズは8月15日、湘南ベルマーレへ期限付きで移籍していたMF武富孝介が復帰することを発表した。15日からチームに合流するという。
 
 武富は柏レイソル下部組織出身で、2009年にトップチームに昇格。その後はロアッソ熊本や湘南へのレンタル移籍を経て2018年から浦和へ。しかし、リーグ戦8試合の出場に止まり、出場機会を得るため、2014年にJ2制覇を成し遂げた湘南へ、2019年に再び期限付き移籍した。シャドーの一角を任せられると、ボールを上手く引き出しながら、ゴール前に関わり、何度も好機を演出。これまでリーグ戦18試合・5得点を記録していた。
 
 湘南では曺貴裁監督のパワハラ疑惑が取りだたされており、13日にはJリーグの調査が終わるまで当面の間、監督の指揮及び指導を控えるとクラブが発表した。1年を待たずしての浦和復帰となった武富は、湘南の広報を通して曺監督の指導には「愛情があった」と胸の内を語っている。コメントの全文は以下の通り。

「この度、浦和レッズへ復帰することとなりました。すでに報道されている通り、ここ数日のベルマーレの変化によって曺監督がしばらく指揮を執ることができなくなりました。曺監督の元でプレーしたいと思い、今季もう一度ベルマーレに来た自分としては、一時的な措置とはいえこの先がどうなるか分からない状況のまま、100%サッカーに集中できるのか、チームのために力を出し切れるか、不安を覚えているというのが正直な気持ちです。そんな中、移籍ウィンドウの期限が迫っていることもあり、今回の決断に至りました。
 
 シーズン途中にチームを離れることを申し訳なく思っています。ただ、今いろいろなことが言われていますが、僕自身は曺監督の指導には愛情があったと思っています。サポーターの皆さんとは、前回の在籍と合わせて2年半、とても楽しく濃密な時間を共有できたことを誇りに思います。ありがとうございました」
 
 また浦和の公式サイトを通じて武富は、「このたび、浦和レッズに復帰することとなりました。浦和の勝利のために覚悟をもってプレーしたいと思います。多くのファン・サポーターのみなさんの前で声援やプレッシャーを感じながらプレーできることを楽しみにしています。よろしくお願いします」と力強い覚悟を表明した。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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