復帰となるはずだった10日の名古屋戦、試合直前に再び怪我を…
8月16日に、川崎フロンターレは公式HPで、MF大島僚太が全治6週間の怪我を負ったと発表した。
大島は、8月10日に行なわれた、J1リーグ22節名古屋グランパス戦で、18節・サガン鳥栖戦で負った怪我から復帰し、先発メンバーに名を連ねていたものの、試合前のアクシデントにより、その日の出場は見合わせていた。
クラブの発表によると、8月15日に川崎市内の病院で検査を受け、左ヒラメ筋肉離れで、全治6週間程度になる見込みだという。
大島は、8月10日に行なわれた、J1リーグ22節名古屋グランパス戦で、18節・サガン鳥栖戦で負った怪我から復帰し、先発メンバーに名を連ねていたものの、試合前のアクシデントにより、その日の出場は見合わせていた。
クラブの発表によると、8月15日に川崎市内の病院で検査を受け、左ヒラメ筋肉離れで、全治6週間程度になる見込みだという。
川崎は、22節終了時点で首位・FC東京と勝点9差の3位。ここ3試合は、1分2敗と優勝争いから一歩後退してしまっている。
1日でも早い復帰が期待されるが、再発を避ける為にも焦りは禁物。3連覇を狙う川崎にとっては厳しい戦いが続く。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部