南野に決定機が訪れるも…
現地時間8月7日、レアル・マドリーは敵地レッドブル・アレーナでレッドブル・ザルツブルクとのテストマッチを行なった。
久保建英はこのオーストリア遠征のメンバーから外れたが、ザルツブルクで好調を維持する南野拓実は4-4-2の右サイドハーフで先発出場を果たした。
今夏のプレシーズンマッチ6試合目で初めて3-4-2-1を採用したマドリーは19分、不調が囁かれていたアザールがついに本領を発揮する。左サイドからカットインして右足を振り抜き、鮮やかなミドルでネットを揺らした。ベルギー代表FWにとって、これが移籍後初ゴールとなった。
久保建英はこのオーストリア遠征のメンバーから外れたが、ザルツブルクで好調を維持する南野拓実は4-4-2の右サイドハーフで先発出場を果たした。
今夏のプレシーズンマッチ6試合目で初めて3-4-2-1を採用したマドリーは19分、不調が囁かれていたアザールがついに本領を発揮する。左サイドからカットインして右足を振り抜き、鮮やかなミドルでネットを揺らした。ベルギー代表FWにとって、これが移籍後初ゴールとなった。
先制を許したザルツブルクも26分に決定機を作り出す。左サイドからの折り返しに、完全にフリーになっていた南野が合わせるも、シュートミスで枠を捉えられない。
マドリーも、カウンターからアザールがGKと1対1になるも決めきれず。1点リードで折り返す。
後半、ザルツブルクは先発11人を総入れ替え。南野のいた右サイドには奥川雅也が入った。そのホームチームは55分過ぎからマドリーを押し込みながらも、なかなかシュートチャンスを作り出せない。
マドリーも途中出場のヨビッチが終盤に惜しいシュートを放つが、追加点は奪えない。結局、試合は1-0で終わり、マドリーがプレシーズンマッチ初の完封勝利を飾っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
マドリーも、カウンターからアザールがGKと1対1になるも決めきれず。1点リードで折り返す。
後半、ザルツブルクは先発11人を総入れ替え。南野のいた右サイドには奥川雅也が入った。そのホームチームは55分過ぎからマドリーを押し込みながらも、なかなかシュートチャンスを作り出せない。
マドリーも途中出場のヨビッチが終盤に惜しいシュートを放つが、追加点は奪えない。結局、試合は1-0で終わり、マドリーがプレシーズンマッチ初の完封勝利を飾っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部