【プロアスリートとして生きていく!】日本競輪選手養成所 第117回生 吉田勇気 「がむしゃらに、泥臭く」

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2019年08月05日

動機は単純で、もっと稼ぎたかったから

静岡県伊豆市にある日本競輪選手養成所、南400ピストにて(写真:田中研二)

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「やってみるか」で生きてきた彼は、まったくの偶然から競輪に出合った。男子選手の平均年収約1000万円! 普通の自転車にすら乗っていなかった“佐川男子”がこの言葉に魅かれて、競輪選手を志し、約2年半、3度の受験を経て、今年1月に合格した。「もっと稼ぎたい」、「花形じゃなくていい」30歳の競輪選手候補生は飾らない言葉で話してくれた。
(※『高校サッカーダイジェスト』 VOL.28 より転載)

――学生時代にサッカーをやっていたと聞きました。

「小中高と。『サッカーダイジェスト』も読んでいましたよ。まさかこんなかたちで取材を受けるとは、ちょっとびっくりしています」

――ご愛読、ありがとうございます。今回はサッカーを頑張っている人にいろいろな可能性を示してあげることができれば、と思い、話をうかがいに来ました。出身は福岡県とのことですが、高校時代のサッカー部の成績は?

「全然です。1回戦も勝てないくらいのレベルでした」

――その後は自衛隊へ入隊。やっぱり体力には自信があった?

「高校時代の友人が先に自衛隊に入っていて、誘われたのがきっかけです。当時は何もしていなかったので、とりあえず、やってみようかなあと。あまり深く考えずに入隊しました。それから6年間、長崎県の大村駐屯地の陸上自衛隊に所属していました」

――心身ともに鍛えられたのでは?

「その経験があるので、この養成所での生活も、あまり苦にはなりません」

――自衛隊出身の競輪選手は多いですし、自衛隊をしながら、本格的に競輪選手を目指したわけですか?

「いえ、自衛隊を任期満了して、その後は佐川急便で働きました。1年半くらいですね」

――ではどのタイミングで?

「たまたま配達で競輪の場外車券売場(サテライト)の社長さんのところにうかがう機会があって、それが競輪との出合いでした競輪という職業を知ったのもその時です。そんなことでもなかったら競輪自体知らなかったと思います。正直、ママチャリにも乗っていなかったですから」

――競輪選手のどんなところに魅かれましたか? 走っている姿とか、大声援を受けているところとか?

「もっと単純で、稼ぎたかったからです。調べたら年収1000万円! いいな、と。興味があることを社長さんに話したら、競輪場の方に連絡を入れてくれて、じゃあ練習来てみたら、という感じで。自衛隊の時と同じで、わりと軽い感じで目指し始めたんです。なんかごめんなさい(笑)」

 <日本競輪選手養成所はどんなところ?>
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