久保は後半頭からピッチに登場
レアル・マドリーは現地時間7月20日、アメリカ・ヒューストンのNGRスタジアムで行なわれたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)でバイエルンと対戦し、1-3で敗れた。
新加入のエデン・アザールをはじめ、スタメンは現状のベストメンバーを送り出したが、0-1でリードされた後半頭からその先発11人を総入れ替え。日本代表MF久保建英も実戦デビューを飾った。
45分間プレーし、鋭いドリブル突破を披露するなど随所に持ち味を発揮した18歳のデビュー戦は、ポジティブに受け入れられているようだ。スペイン紙『Marca』は、次のように綴っている。
新加入のエデン・アザールをはじめ、スタメンは現状のベストメンバーを送り出したが、0-1でリードされた後半頭からその先発11人を総入れ替え。日本代表MF久保建英も実戦デビューを飾った。
45分間プレーし、鋭いドリブル突破を披露するなど随所に持ち味を発揮した18歳のデビュー戦は、ポジティブに受け入れられているようだ。スペイン紙『Marca』は、次のように綴っている。
「(後半からピッチ立った)セカンドチームはやや力負けしたが、クボは勇敢で、いいプレーを見せた。何よりも、彼の左足は黄金だ」
また、84分に鮮やかなFKを叩き込んで一矢を報いたロドリゴについても、「見事なゴールだった。悪くなかった」と紹介している。
トップ昇格を争うライバルと目されている久保とロドリゴ。18歳のコンビが、上々のデビュー戦を飾った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また、84分に鮮やかなFKを叩き込んで一矢を報いたロドリゴについても、「見事なゴールだった。悪くなかった」と紹介している。
トップ昇格を争うライバルと目されている久保とロドリゴ。18歳のコンビが、上々のデビュー戦を飾った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部