FC東京――3失点での完敗は今季初めて
[J1・19節]FC東京0-3川崎/7月14日/味の素スタジアム
【チーム採点・寸評】
FC東京 4.5
前半は前線からのプレスがあまり効かず、なかなかボールを握れなかった。後半も先に失点して0-2となると、勢いも徐々になくなり69分に痛恨の3失点目。ここまで点差をつけられての完敗は今季初めて。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 5
どの失点も相手のクオリティを褒めるべきだが、3ゴールを失った点で印象が悪い。ビッグセーブもあったとはいえ、厳しい採点に。
DF
2 室屋 成 5.5
攻めの姿勢を打ち出すも決定機に絡むところまで行けなかった。タイミングのいいオーバーラップはあっただけに、ゴールかアシストをマークしたかった。
3 森重真人 5
1対1の局面でやられたわけではないが、3失点目につながったクリアミスが痛かった。ディフェンスリーダーとして0-3のスコアはいただけない。
25 小川諒也 5
守備面では阿部の動きをとらえきれず、厳しい戦いを強いられた。セットプレーのキックの質も高くなく、不完全燃焼に終わった。
32 渡辺 剛 5
空中戦では相変わらず強さを発揮。しかし地上戦では寄せの甘さが目に付いた部分があり、ゴール前に強固な壁を形成できなかった。
【チーム採点・寸評】
FC東京 4.5
前半は前線からのプレスがあまり効かず、なかなかボールを握れなかった。後半も先に失点して0-2となると、勢いも徐々になくなり69分に痛恨の3失点目。ここまで点差をつけられての完敗は今季初めて。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 5
どの失点も相手のクオリティを褒めるべきだが、3ゴールを失った点で印象が悪い。ビッグセーブもあったとはいえ、厳しい採点に。
DF
2 室屋 成 5.5
攻めの姿勢を打ち出すも決定機に絡むところまで行けなかった。タイミングのいいオーバーラップはあっただけに、ゴールかアシストをマークしたかった。
3 森重真人 5
1対1の局面でやられたわけではないが、3失点目につながったクリアミスが痛かった。ディフェンスリーダーとして0-3のスコアはいただけない。
25 小川諒也 5
守備面では阿部の動きをとらえきれず、厳しい戦いを強いられた。セットプレーのキックの質も高くなく、不完全燃焼に終わった。
32 渡辺 剛 5
空中戦では相変わらず強さを発揮。しかし地上戦では寄せの甘さが目に付いた部分があり、ゴール前に強固な壁を形成できなかった。
MF
8 髙萩洋次郎 4.5(53分OUT)
味方のフォローがいまひとつだったとはいえ、25分、35分の自陣でのボールロストはいずれも減点対象。プレーにキレがなかった。
10 東 慶悟 5.5
豊富な運動量でピッチの広範囲をカバーも、良い形でボールを前に運ぶ回数は限られた。最後まで諦めず走った点はさすがだが、結果はついてこなかった。
17 ナ・サンホ 4.5(70分OUT)
味方へのパスが少し雑で、コンビネーションで崩せなかった。ドリブルも敵に引っかかるケースが多く、見せ場をあまり作れなかった。
18 橋本拳人 5
43分にセンターサークル付近から持ち上がったプレーは迫力があった。だが、肝心の守備で振り回される場面が目立ち、川崎の攻撃を阻止できなかった。
8 髙萩洋次郎 4.5(53分OUT)
味方のフォローがいまひとつだったとはいえ、25分、35分の自陣でのボールロストはいずれも減点対象。プレーにキレがなかった。
10 東 慶悟 5.5
豊富な運動量でピッチの広範囲をカバーも、良い形でボールを前に運ぶ回数は限られた。最後まで諦めず走った点はさすがだが、結果はついてこなかった。
17 ナ・サンホ 4.5(70分OUT)
味方へのパスが少し雑で、コンビネーションで崩せなかった。ドリブルも敵に引っかかるケースが多く、見せ場をあまり作れなかった。
18 橋本拳人 5
43分にセンターサークル付近から持ち上がったプレーは迫力があった。だが、肝心の守備で振り回される場面が目立ち、川崎の攻撃を阻止できなかった。