鹿島下部組織から尚志高を経由して古巣トップチームへ
鹿島アントラーズは7月2日、尚志高のFW染野唯月(そめの・いつき)の来季新加入を発表した。
現在高校3年の染野は、昨年度の高校選手権で得点王を獲得する大活躍を見せ、とりわけ準決勝の青森山田戦では敗れはしたものの、優勝チームを相手に衝撃的なハットトリックを達成するなど輝きを放った。
茨城県出身の染野は中学時代、鹿島アントラーズつくばジュニアユースに所属しており、3年ぶりの鹿島“復帰”となる。クラブは公式ホームページで、染野の特徴を「安定感のあるポストプレーと空中戦の強さで攻撃の起点となる万能型FW。足元の技術も高く、両足から正確なシュートを放つストライカー」と評している。
今季の高校サッカー界屈指のストライカーは、7月下旬から沖縄で開催されるインターハイにも福島県代表として出場予定。高校ラストイヤーを経て、常勝軍団でどのような成長曲線を描くのか、今後の一挙手一投足が注目される。
現在高校3年の染野は、昨年度の高校選手権で得点王を獲得する大活躍を見せ、とりわけ準決勝の青森山田戦では敗れはしたものの、優勝チームを相手に衝撃的なハットトリックを達成するなど輝きを放った。
茨城県出身の染野は中学時代、鹿島アントラーズつくばジュニアユースに所属しており、3年ぶりの鹿島“復帰”となる。クラブは公式ホームページで、染野の特徴を「安定感のあるポストプレーと空中戦の強さで攻撃の起点となる万能型FW。足元の技術も高く、両足から正確なシュートを放つストライカー」と評している。
今季の高校サッカー界屈指のストライカーは、7月下旬から沖縄で開催されるインターハイにも福島県代表として出場予定。高校ラストイヤーを経て、常勝軍団でどのような成長曲線を描くのか、今後の一挙手一投足が注目される。